のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

消耗性疾患(?)のため、ヒトデが大量死

2013年12月26日 06時48分24秒 | Weblog
「浅川富嘉の世界へようこそ」

というサイトに

「未来を暗示する海の異変」(2013/12/18)

と題する記事が

ありました。

そこに、

「今、海で何かが起き始めている」と

考えるべき、

幾つかに異変が

紹介されていました。

☆ 記事URL:http://www.y-asakawa.com/Message2013-2/13-message133.htm

そのミラー記事

「プレシャンブルーの風に抱かれて」という

サイトにあるのを、

hiroshi‏@t464さんのツイート〔2013年12月25日 - 20:01 〕で知りました。

要点を抜き出せば、

次の通りです。

(1)米国 フロリダ沿岸に大量の鯨の死体が

12月12日の時点で、その数、25頭に達したそうです。

死んだ鯨は、

「ゴンドウクジラ」らしいです。

棲息地は、メキシコ湾。そこからなぜ、

遠いフロリダ海岸にまでやってきて座礁し、大量に死亡 しました。

しかし、理由は、不明です。


(2)2013年 7月前後から、

アメリカの東海岸、

具体的には、

ニューヨーク州、ニュージャージー州、デラウェア州、メリーランド州、ヴァージニア州などの海岸や

浅瀬で、イルカ が

死亡し座礁する数が異常に増えて来ているそうです。

9月末の数字では

700頭以下だったものが、

11月3日には900頭、

11月末にはさらに300頭増加して1200頭近くとなっており

その頭数が

異常な数に達しているとのことです。


(3)カナダからアメリカにかけての東海岸と

西海岸の一部で「ヒトデの大量死が発生していると言います。

最初の一報は、

「Earthfiles」というブログで伝えられたとのこと。

原因は、

“海の消耗性疾患”らしいです。

(何じゃそれは!)


(4)中米各地のウミガメの大量死しているらしいです。

エルサルバドルの海岸では、9月後半から10月中旬の間、

114匹が死亡です。

グアテマラでは、115匹。

コスタリカでは280匹。

パナマで200匹のウミガメが死亡しているそうです。

(あんた、死亡する?)と、

広告でも出したいほどの死亡率です。

ただ、なにゆえの大量死か、その原因は

不明とのことです。






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