脱原発を唱える者たちよ、いまこそ井戸川町長の下に結集せよ!
と訴える記事を見つけました。
内容は、
次の通りです。
一部、引用します。
元記事は、
BLOGSに掲載されています。
☆ http://blogos.com/article/52710/
――福島県双葉郡の井戸川克隆町長が12月20日に町議会の全会一致で不信任された。
首長が議会に不信任されることはよくある。
福島の小さな町でまた首長と議会が喧嘩しているのだろう。それにしても全会一致とはただ事ではない。よほど町長が悪い事をしたのだろう。
その小さな記事はこんな感じで読み過ごされるに違いない。
しかしそうではないのだ。
この事件はこの国の脱原発者たちが次々と排除、抹殺されていく象徴的な事件なのである。
井戸川町長は双葉町の放射線汚染対策に対する政府の無策を糾弾し、被曝から町民を救うために疎開を提唱し続けた数少ない首長である。
ジュネーブにまで出かけて行って国連人権委員会の場で被曝民救済と日本政府の無策を世界に発信しようとした覚悟ある人である――
今回の衆議院選挙、見せかけと言うべきか、
終わってみれば 、
脱原発を訴える議員は
ほとんど生き残っていないようです…
国民の80%が脱原発を望んでる国で!
これが真面に行われた選挙結果でしょうか?
…普通に考えて、
あり得ないですよね?
いつか不正が暴かれるという
羊の期待は、
叶えられるでしょうか。
無理な気がします。
不条理を問い、
救済を訴える者の排除が
井戸川町長の不信任決議のような形で
これから
益々、なされていくでしょう。
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