米国防総省 / 「イラク・アフガン帰還兵36万人に脳障害があるのを認める」

脳障害は、

下記の画像を見れば分ります通り、

頭頂部にひびがが入っているようですが、

頭蓋骨の形状は、

一応、保たれています。



前線で弾の飛び交うところでの

負傷と異なって、

頭骸骨を貫通したり等、

外見で分かるようには負傷してません。

大した負傷ではなさそうですが、

頭蓋骨の裏側って、

凸凹があるらしいです。

脳そのものは柔らかいので、

その襞にこすれて

損傷を負ってしまいます。

いわゆる、

政府の言う後方支援によって

負傷する形です。

結構、これが重い障害を惹き起したりします。

拙稿「後方支援の実態　～　画像を通して考える」に

どんなものか紹介してますので、

アクセスして見て下さい。

☆　記事URL：http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/fd1be24e6e97725d14f1480ab88a87b6

米国防総省も重い腰を上げて

ようやく脳障害を認めたということです。

これまでは、

脳しんとうとかいう説明をしていたようです。

☆　記事URL:http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200903201702005