盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社 @product1954さんのツイート。
――松尾貴史さん、改憲反対集会の発言録。素晴らしい
「上から下の人へ『空気読めよ』という空気が蔓延し、気持ち悪い」
「共謀罪などが乱暴に決められても、何も起きないから安心してしまう。でも気づいたら全包囲され、憲法で一丁上がりの状態」
「憲法を応援していこう!」〔11:58 - 2018年1月8日〕――
戦闘前の静けさのようです。
安倍の
自身の源は、
国民投票になったら必ず勝つという
今までの
選挙の経験から言える知恵です。
選挙の前、
突如として世論調査の
内閣支持率の数値が跳ね上がりました。
そして選挙結果は、
その数値をなぞるような正確さでした。
なぜ、そうなるのでしょうか――。
僕は、
不正選挙の結果だと思います。
そうは考えない人が多数のようです。
しかし、その多数の
空気は、
政権が作っているのじゃないですか。
彼らは、
囁きます、
占領体制にピリオドを打とう、と。
思い出して欲しいのは、
日本の黎明になろうと死んでいった兵士のこと。
戦前の体制を取り戻しても、
彼らは、
喜びません。
むしろ、彼らの死を無駄にするだけです。
あえて
日本国民を踏み越えて行くのは、
彼らにとっての
民主主義とは、為政者の集団指導体制だからです。
その集団をまとめているのは、
米国であり、
その米国が為政者に命じます、
愛国心という外套をまとっている限り、
お前たちの
女を虐げたい、国民を女のごとくに手懐けたい
という劣情は見えんし、
安心しろ、と。
しかし、他方では、国民も多くが目覚め始めています。
やはり松尾貴史さんの言葉です。
彼は、
こう言います。
――日本という国を愛することと、現政権に忠誠心を持つことは、天と地ほどの差があるのです。日本のためを思って発言して、権力者の意向に反していたら、反日呼ばわりして封じ込める。それこそが、日本を愛さない、心無い人のすることで、日本=現政権ではない。〔14:03 - 2018年1月8日 〕――
とても深い言葉です。
しかし、思うに、為政者たちの
「不正選挙」という形になる彼らの武器に合わせて
戦略を練らないと、
この戦いには負けてしまうでしょう――。
――松尾貴史さん、改憲反対集会の発言録。素晴らしい
「上から下の人へ『空気読めよ』という空気が蔓延し、気持ち悪い」
「共謀罪などが乱暴に決められても、何も起きないから安心してしまう。でも気づいたら全包囲され、憲法で一丁上がりの状態」
「憲法を応援していこう!」〔11:58 - 2018年1月8日〕――
戦闘前の静けさのようです。
安倍の
自身の源は、
国民投票になったら必ず勝つという
今までの
選挙の経験から言える知恵です。
選挙の前、
突如として世論調査の
内閣支持率の数値が跳ね上がりました。
そして選挙結果は、
その数値をなぞるような正確さでした。
なぜ、そうなるのでしょうか――。
僕は、
不正選挙の結果だと思います。
そうは考えない人が多数のようです。
しかし、その多数の
空気は、
政権が作っているのじゃないですか。
彼らは、
囁きます、
占領体制にピリオドを打とう、と。
思い出して欲しいのは、
日本の黎明になろうと死んでいった兵士のこと。
戦前の体制を取り戻しても、
彼らは、
喜びません。
むしろ、彼らの死を無駄にするだけです。
あえて
日本国民を踏み越えて行くのは、
彼らにとっての
民主主義とは、為政者の集団指導体制だからです。
その集団をまとめているのは、
米国であり、
その米国が為政者に命じます、
愛国心という外套をまとっている限り、
お前たちの
女を虐げたい、国民を女のごとくに手懐けたい
という劣情は見えんし、
安心しろ、と。
しかし、他方では、国民も多くが目覚め始めています。
やはり松尾貴史さんの言葉です。
彼は、
こう言います。
――日本という国を愛することと、現政権に忠誠心を持つことは、天と地ほどの差があるのです。日本のためを思って発言して、権力者の意向に反していたら、反日呼ばわりして封じ込める。それこそが、日本を愛さない、心無い人のすることで、日本=現政権ではない。〔14:03 - 2018年1月8日 〕――
とても深い言葉です。
しかし、思うに、為政者たちの
「不正選挙」という形になる彼らの武器に合わせて
戦略を練らないと、
この戦いには負けてしまうでしょう――。