いかなる意図でか、
猪瀬直樹/inosenaoki@inosenaokiさんが
こんなツイート。
――テレビで見たけれど、あの「安倍辞めろ」コールはプラカードなどから、共産党の組織的な行動ですね。ところがふつうの視聴者には、「辞めろ」はあたかも都民の声と聞こえてしまう。そこが安倍首相・自民党がおか...
http://npx.me/BqlX/od5c #NewsPicks〔1:24 - 2017年7月2日 〕――
まず、反応されたのが盛田隆二 @product1954さん。
こういう意見だった。
――猪瀬さん、失礼を承知で言いますが、
ご自身の眼で「現場」を見てから発言すべきだと思いますよ。〔9:35 - 2017年7月2日 〕――
次に、違憲したのは、
有田芳生@aritayoshifuさんです。
――猪瀬さん 「共産党の組織的な行動」ではまったくありません。「3・11」からの反原発運動、ヘイトスピーチ反対のカウンター、安保法制反対運動、最近でいえば共謀罪に反対する市民のクラウド的な新しい動きの延長線上に生まれたものです。それは現場にいる者なら誰でも容易に理解できることです。〔6:06 - 2017年7月2日 〕――
これに対して、
猪瀬さん、早速、
――そうですか。有田さんの「共産党の組織的な行動ではない」というご意見に説得力がありますので訂正致します。〔13:28 - 2017年7月2日 〕――
しかし、その前、
共産党の組織的行動だと断言された後、
――都議選が迫っています。争点は何であったのか。ここであらためて『東京の敵』(角川新書)をひもといてみるのもよいでしょう。〔2:52 - 2017年6月30日 〕――
というツイートをリツイートされているところを見ると、
単に本の宣伝をしたかっただけかも、ですね。
自説を訂正するといいながら、
「NEWSPICKS」
というサイトにこんな書き込み。
――追記 有田芳生氏から、あれは共産党の組織的行動ではなく、市民運動だとの指摘がありましたので、訂正します。いずれにしろ、市民運動として組織的行動ですね。――
☆ 記事URL:https://newspicks.com/news/2342046/
これは、
有田さんの意見を利用して、
自説を別の形にしただけで何らかな団体の
組織的活動と言い換えただけです。
やや難解な
「市民のクラウド的な新しい動き」と書いたのは、
「組織的活動」といった
古びた表現を避けてもらいたかったからでしょう。
たとえば、
「囲碁の会」の人間的な繋がりで
参加するような場合まで含めて「組織的活動」という用語で括るのは、
無理があると思うのですね。
この有田さん、猪瀬さんのやり取りを見ていて、
猪瀬さんは、
苛め甲斐のある人なんだな、と思いました。
要するに、この人、
食えん人なのですな。
大阪の地から見ていて、演説会に集まったのは、
みんな、ばらばらに勝手に集まった人たちに見えました。
それを組織的つながりがあったから
と見るのは、
何とも共謀罪的な危険視を連想させ、
不愉快です。
しかし、事実を無視してでも
組織性を認めたがる
背景ってなんだろうと考えましたよ。
「突入」
と言いたがるのも、
そこに組織性を読み取るのも
「演説妨害だった」
という見方の合理付のためでしょうね。
裏を返せば、
帰れコール、辞めろコールに
抗議の意味を認めたくなかった
ということでしょうね。
猪瀬さんて、
やっぱり民主主義の意味が分かっていなかったってことで
納得しました。
抗議って対話のためにするものです。
だからこそ、
菅野完 @noiehoie さんが
「ありがとう」と
山本太郎のような反応をされたらどうしようと言っていた。
あるいは、
ボルテールのように
「そんなあなたを大切にします」
と言われたら、
抗議する根拠を失くしていたのだ。
そこまで
読み込む知恵がなかったからこそ、
抗議は
めでたく完遂した。
猪瀬さんは、
その間の事情を呑み込める器ではなかったってことだな。
しかし、それにしても先ほど、
TVに出ていたとのことだ
(山下 真樹@masaki5120さんのツイート〔21:45 - 2017年7月2日 〕参照)。
朝から、
筋違いなツイートをしていたのは、
地ならしだったのか。
呆れてしまうな。
猪瀬直樹/inosenaoki@inosenaokiさんが
こんなツイート。
――テレビで見たけれど、あの「安倍辞めろ」コールはプラカードなどから、共産党の組織的な行動ですね。ところがふつうの視聴者には、「辞めろ」はあたかも都民の声と聞こえてしまう。そこが安倍首相・自民党がおか...
http://npx.me/BqlX/od5c #NewsPicks〔1:24 - 2017年7月2日 〕――
まず、反応されたのが盛田隆二 @product1954さん。
こういう意見だった。
――猪瀬さん、失礼を承知で言いますが、
ご自身の眼で「現場」を見てから発言すべきだと思いますよ。〔9:35 - 2017年7月2日 〕――
次に、違憲したのは、
有田芳生@aritayoshifuさんです。
――猪瀬さん 「共産党の組織的な行動」ではまったくありません。「3・11」からの反原発運動、ヘイトスピーチ反対のカウンター、安保法制反対運動、最近でいえば共謀罪に反対する市民のクラウド的な新しい動きの延長線上に生まれたものです。それは現場にいる者なら誰でも容易に理解できることです。〔6:06 - 2017年7月2日 〕――
これに対して、
猪瀬さん、早速、
――そうですか。有田さんの「共産党の組織的な行動ではない」というご意見に説得力がありますので訂正致します。〔13:28 - 2017年7月2日 〕――
しかし、その前、
共産党の組織的行動だと断言された後、
――都議選が迫っています。争点は何であったのか。ここであらためて『東京の敵』(角川新書)をひもといてみるのもよいでしょう。〔2:52 - 2017年6月30日 〕――
というツイートをリツイートされているところを見ると、
単に本の宣伝をしたかっただけかも、ですね。
自説を訂正するといいながら、
「NEWSPICKS」
というサイトにこんな書き込み。
――追記 有田芳生氏から、あれは共産党の組織的行動ではなく、市民運動だとの指摘がありましたので、訂正します。いずれにしろ、市民運動として組織的行動ですね。――
☆ 記事URL:https://newspicks.com/news/2342046/
これは、
有田さんの意見を利用して、
自説を別の形にしただけで何らかな団体の
組織的活動と言い換えただけです。
やや難解な
「市民のクラウド的な新しい動き」と書いたのは、
「組織的活動」といった
古びた表現を避けてもらいたかったからでしょう。
たとえば、
「囲碁の会」の人間的な繋がりで
参加するような場合まで含めて「組織的活動」という用語で括るのは、
無理があると思うのですね。
この有田さん、猪瀬さんのやり取りを見ていて、
猪瀬さんは、
苛め甲斐のある人なんだな、と思いました。
要するに、この人、
食えん人なのですな。
大阪の地から見ていて、演説会に集まったのは、
みんな、ばらばらに勝手に集まった人たちに見えました。
それを組織的つながりがあったから
と見るのは、
何とも共謀罪的な危険視を連想させ、
不愉快です。
しかし、事実を無視してでも
組織性を認めたがる
背景ってなんだろうと考えましたよ。
「突入」
と言いたがるのも、
そこに組織性を読み取るのも
「演説妨害だった」
という見方の合理付のためでしょうね。
裏を返せば、
帰れコール、辞めろコールに
抗議の意味を認めたくなかった
ということでしょうね。
猪瀬さんて、
やっぱり民主主義の意味が分かっていなかったってことで
納得しました。
抗議って対話のためにするものです。
だからこそ、
菅野完 @noiehoie さんが
「ありがとう」と
山本太郎のような反応をされたらどうしようと言っていた。
あるいは、
ボルテールのように
「そんなあなたを大切にします」
と言われたら、
抗議する根拠を失くしていたのだ。
そこまで
読み込む知恵がなかったからこそ、
抗議は
めでたく完遂した。
猪瀬さんは、
その間の事情を呑み込める器ではなかったってことだな。
しかし、それにしても先ほど、
TVに出ていたとのことだ
(山下 真樹@masaki5120さんのツイート〔21:45 - 2017年7月2日 〕参照)。
朝から、
筋違いなツイートをしていたのは、
地ならしだったのか。
呆れてしまうな。
私も街頭演説には、個人で参加しました。
それは、今の自民党にノー!を突きつけたいからです。
秋葉原には残念ながら参加出来ませんでしたが、秋葉原は映像で観ればどんふ風に集まった人か想像は付きます。
堪り兼ねて時間を惜しんでも行ってるのだと判ると思います。
貴方は不正の恩恵に預り、オリンピック招致の為のワンポイントヒッターだと、知らないと思ってますか?
そして、それが済めば用済み。スキャンダルを暴かれ外される…。
舛添要一さんも動揺。石原ウヨ爺はもっと強固なトンでもな爺でした。
解る人には、貴方が何故都知事になったのかは一目瞭然なのです。都民国民を舐めないで。そして、勝手な見解はやめて頂きたい。
所詮貴方も傀儡でしかなかったと言うことです。
中村喜四郎さんはまともになられた方だと思いますが。