ヘリパッド建設の地は、なぜ高江なのか。

これにつき、

仲村清司
‏@namcle さんが答えてくださってます。

――高江集落のそばにヘリパッドを建設する理由は、現場の周辺がジャングルでの想定した戦闘訓練ができる場所だから。米軍はかつてここで「ベトナム村」を建設して訓練を実施。集落があった方が米軍には都合がいいのです。建設されれば高江の住民が仮想の「標的」にされて訓練が実施されることになります。〔11:49 - 2016年7月22日 〕——

「毎日の夜間訓練で住民は睡眠不可能になります。暮らせなくなります」

という指摘は、

正しいでしょうね

（ジョージ‏@GeorgeBowWow さんのツイート〔21:26 - 2016年7月22日 〕参照）。

まさか実弾が

使用されるわけではないでしょうが、

猿を追いかけまわすように

沖縄の人を追い、

それで事故が起きなかったら不思議ですよ。

影書房 ‏@kageshoboさんが

安田浩一さんの高江緊急レポートにつき、

ツイート〔13:45 - 2016年7月22日 〕されてます。

そこに、

「ハワイではコウモリの保護を目的に、オスプレイの訓練が中止に追い込まれた。しかし、沖縄では生身の人間が声を上げても一顧だにされない。我々はコウモリ以下なのか」

という伊波洋一参院議員の言葉が掲載されていました。

これ、

本土の人間に関係ないからいいやと思った瞬間、

沖縄の人を

切り捨てたことになります。

それでいいと考える理不尽さに気づかないなら、

我々は、

他人の犠牲の上に

胡坐をかくことになります。

これって、

差別の始まりですよ。

それに気づきながら自分が差別される方じゃなく、

する方なんだからいいと考える人は、

次に切り捨てられるのは、

自分だということを見ない人です。

それを心すべきです。

下のプラカードを書かれた人の

気持ちを

慮ってあげてください。


転載元：毬谷友子‏@mariyatomokoさんのツイート〔18:44 - 2016年7月22日 〕

安田浩一
‏@yasudakoichi さんは、

本日の様子を

次のようにツイートされてました。

――メディアは「激しいもみあい」という表現をしていますが(私も商業誌であれば、そうした表現を強いられるかもしれないが)、内実は機動隊による一方的な暴力です。反対派住民は無抵抗でした。「このままでは死者が出る」という山城博治さんの判断で、今日の抗議行動を終えました。〔23:00 - 2016年7月22日 〕——

高江の住民が

一方的に機動隊の人から

暴力を受けていただけのようです。