のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

映画「立候補」 <追記>あり。

2013年08月01日 05時44分58秒 | Weblog
☆ 映画ホームページURL:http://ritsukouho.com/story.html

まだ見てないので

コメントは

控えます。

でも、面白そうですね。


<追記>

映画、観てきました。

興味を持ったきっかけは

マック赤坂氏が

自民党の支持者に暴行を受けた理由が

分かるかも、

と思ったことでした。

赤坂氏が

スタッフ1人を連れて

参院選、

自民党最後の応援演説が

あった場所に

乗り込んで行って

張り合って

演説する場面が

収録されていました。

息子さんも

同行してました。

泡沫候補言われながら、

なぜ立候補するのか――。

必死さが伝わり、

圧巻です。

「私が自由民主党総裁の安倍晋三です」

と安倍がマイクを持って

声を張り上げると、

「私がスマイル党総裁のマック赤坂です」

少し笑える部分もありましたが

ほとんど暴力的な

「帰れ」コールの嵐の中での演説です。

怒号が

響き渡ります。

息子さんが

「一人で同じことをして見ろ」

と声を張り上げ、

父親を

かばっておられ、

胸熱くなるものが

ありました。

ただ、敵陣での

選挙妨害とも受け取られかねない行動です。

見ていて

戦争映画のような、

しかも作りものでない

緊張感やら、

壮絶さがありました。

かつて大阪市長選と知事選が

かぶったとき、

日本維新の会に対して

マック赤坂氏は、

大阪で

立候補して

同じような行動をとりました。

そちらの方は、

松井一郎氏に

演説の機会を提供されていました。

赤坂氏は、

「市と府の二重行政を解消し、

『1+1=1』であるような政治をして下さい」

と(お礼の意味を込めて――と見えた)

エールを

送っていました。

相手と

否定しあうのでなく、

逆に、互いに肯定しあえるような

人間関係を求めて

立候補されていたんですな。

(それもありなのかな)

と共感する部分もありまして、

自民党の辻立ちでは

鳥肌が立ちました・・・

一歩を譲る

謙虚さが

自民陣営にあれば

エールの

交換も可能でしたでしょう。

もし、そんな事態が

見られるのならば、

自民党を見直しましたが、

駄目でしたね。

安倍某が

演説中

「そこ、静かになさい」

とマック氏を窘めてました。

そのような言動が

まわりにどう影響するか――。

チンピラのような

人たちが

大勢いるところで、

暴行事件は、

起きるべくして起きたんですね。

(2013年8月2日)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿