のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

大耋(てつ)の嗟(なげき)

2011年02月24日 00時40分25秒 | Weblog
いまさら何をしてもな、

と心が縮んで

ベッドの上で凹んでいると、

猫が足元に飛び乗って

前脚を交互に動かし

甘えてきました。

仕草からして子猫のテドかなと思いましたら

チアーでした。

途端に元気が出ましたよ!

(今、一瞬を生きる)

という言葉が脳裏に浮かびました。

いざ、歌わんかな、踊らんかな。


※老いは、老いた者にとって緊急事態です。

高齢者介護に携わっている方は、

是非、この点をご留意ください。

問題行動と言っても

緊急事態時での反応と思えば納得できることが

多々あるのではないでしょうか。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
(今、一瞬を生きる) (ひかる)
2011-02-24 22:55:37
波長があいました!
瞬間、忠太さんのブログにヒットしました

猫 高齢者 介護

敏感に反応してしまいます

歌いたい 踊りたいデス
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☆ひかるさんへ (忠太)
2011-02-25 04:13:29
ヒットしました?
光栄です。

介護をやっていると辛いことが一杯あると思います。先が見えない・・・ということが一番きついですかね。燃え尽きないようにするには“一緒に生きる”姿勢が大切と思います。

ただ、介護から解放されたときは、解放されたときで大きな虚脱感に襲われます。

一日一日をお互い大切に生きましょう。それしか言えません。しかし、僕もまだまだこれからです。負けませんよ
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