のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

分からないよう~

2009年04月05日 19時43分39秒 | Weblog
「月が上がると満潮。月が自分の頭の上(南中)にきたら干潮。また月が落ちたら満潮になる。それは三日月でも満月でも一緒さぁ。」(大阪南太平洋協会監修「続々と、旧暦と暮らす」(ビジネス社刊)らしいです。

でも、なんで~?

月が頭上に来るとき、月の引力は、最大のはず。僕の理解では、このとき、満潮になるはずなのですが・・・
上に紹介した言葉は、沖縄の人たちの常識らしいです。ちなみに、潮位表を那覇のものにリンクさせてます。左側にある「プロフィール」から下へと数え、7つ目の「節気」の段に月の出入りの時刻が載ってますので、潮位との関係を確認して見て下さい。嘘ではないようです。2時間ほどのタイムラグは、海水の移動時間と考えていいでしょう。

さて、本日は、旧暦では3月10日、24節気の「清明」です。気温も上昇し、さわやかな青空の下、木の芽や山菜を求めて「踏青」という行楽の行事を楽しむ日のようです。行楽と無縁な僕ですが、気持ちの上では外出中でした。サーフィンや潮干狩り、魚釣りを楽しむ人にとって、潮の干満って、大問題と思います。豆知識として、知っておきたいですね。

月が頭上にあるとき、どうして干潮になるの?


誰か、教せ~て!!!

答えが出ましたよ! 潮の満ち引きとお月さまの関係。リンクさせてあるので、クリックして見て下さい。

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