のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

日刊ゲンダイ / 「首都圏『水ガメ』のセシウム汚染レベル」

2013年04月04日 03時50分15秒 | Weblog
「首都圏河川 とくに千葉 驚愕のセシウム汚染 震災前基準の14200倍」

という記事が

日刊ゲンダイに掲載されていました。

ショッキングなことが

書かれています。

関東圏に

お住まいの方は、

目を通しておいた方が

よいです。

たとえば、

千葉柏市、我孫子市にまたがる

「手賀沼」

の流入水域で

川底の汚染度を計測すると、

1キロ当たり14,200ベクレル

だったと言います。

環境省は

「水質そのものの

放射性物質濃度は1ベクレル未満と、

生活の安全は確保されている。

川底に

たまったセシウムも

流れる川の水で

遮られるため、

外部被ばくの影響もないと考えている」

(水環境課)

という説明をしているらしいです。

事故前、

日本のセシウム濃度は

1キロ当たり平均0・045ベクレル程度

だったことを考えると

大変な増加量です。

記事全文は、

サイト「遠い森 遠い聲 

........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは」

でご覧になれます。

☆ 記事URL:
http://blog.goo.ne.jp/luca401/e/20e3cb4c51ec72d03430d5347fc0e994

もし、日刊ゲンダイの元記事の紹介で

済ますのでなく、

環境省の元データーにアクセスし、

裏を取るべきという、

“寄らば大樹の陰”が信念の

日陰者諸氏に対しては、

下の動画を見るよう、

僕の方から、強く、強くお勧めします。

汚染は、

徐々に北から南へと

広がっているのじゃないでしょか…

残念ながら、

環境省をはじめとする

役所は、

まったくあてにならん!!

というのが

3・11以降、

困苦民が

学んだことです。

Confessions of men who have been exposed to radioactivity 茨城県日立市


動画掲載元サイト:まっちゃんのブログ記事、
「茨城県日立市在住の男性のお腹に線量計を近づけると、0.16から0.86μsvに上昇 」
☆ 記事URL:http://ameblo.jp/misininiminisi/entry-11505093166.html

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