――福島市、突然死2人の高校で、生徒2人が甲状腺がん、うち1人は兄弟全員が疑陽性。野呂さんのトーク感想。【ブログ更新】 http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/155b503c2accdcd2b50dc92bfea24cb9 …(2013年9月4日 - 23:08 )――
木下黄太@KinositaKouta さんのツイートです。
ブログ訪問すると、
「チェルノブイリのかけはし」の野呂美加さんの
メールが
掲載されていました。
「今の日本がおかしいと気づく勘の良さ」が
生死を分けるという話です。
先見的な人が
危ない場所に行って
「早く逃げろ」
と叫ぶ。
しかし、その内、
自分が逃げそびれてしまいます…
そうならないよう、
切に願います。
それと、
小泉元首相が
「トロイの木馬として入ってくる」
という指摘、
僕も同感です。
大衆扇動術に長けている人だけに
要注意です。
以下、資料として、
野呂さんの手紙の文面を
転載しておきます。
■資料
「野呂さんのトーク感想。」
木下黄太のブログ(2013-09-04 23:08:36 )
☆ 記事URL:http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/155b503c2accdcd2b50dc92bfea24cb9
木下黄太さんとのぶっちゃけトークin京都、名古屋
お越しいただいたみなさまありがとうございました。
ぶっちゃけという割には、個人名でてないやん!と期待はずれ!とお叱りのメールもあったそうですが、会場の雰囲気がとてもよく、心地いいので言いたい怒りがなんだったか忘れてしまったということもあります。
今回、いつもはチャットばかりの木下さんですが、ゆっくりお話を聞くことができました。
テレビ局にいた人なんだなぁと。そこで、仕事をしていた日本人なのだとよくわかりました。
飛行機や宿のお手配から、どこで食事をするまで、ずいぶん細かく設定され、細かい報告をいただき、普通ボランティアで、そこまではできないのですが、ああこれが社会の常識なんだと気づきました。
いつもアバウトに適当にしている自分に反省。
そういう一般社会人の目でみたら、反原発運動がどんなにいびつでおかしな洗脳がまかり通っているか、おまえら非常識だろ!という叫びが木下さんの叫びだったんですね。
日本の反原発運動の中に、「妥協」する組織を入れ込んできたほどの推進派のあの手この手。今は小泉さん自らが、反原発派の中にトロイの木馬として入ってくる。
そういうことに対する勘所はさすがにテレビ局にいたかたです。
しかし、今のマスコミは完全にジャーナリズムの精神を捨てきったのですから、もう存在意義は、なんなのだろう?
声をあげられない、彼のようなディレクターやプロデューサーたちは、じっと息をひそめているのか?
新聞社にもいるはずです。みんな知らないふりをしてる。
たぶん、あとで良心の呵責に耐えられず、自殺するかなと私は思う。
今の日本がおかしいと気づく勘の良さ。
これはね、記者の勘、刑事の勘(これはずれること多いかな)、などありますが、本能に近い、母親の勘も同じ。
生物としての直感。人間社会の中にいて、これを失えば、自分なりの信号を失えば、社会的に殺されることもある。今のように。だから、その勘は生存本能ともいえるかもしれない。これが弱いか強いか、鍛えているか、放棄しているか、人間の種としての強い弱いはそれにつきる。
あたまでっかちになって、放射能の先生について、あれこれ数字をひっぱってこのぐらいなら安全とやっている人間は、種として生き残れるかどうかわからない。
もっと、うなれ!もっと、さけべ!もっと怖がれ!もっと疑え、もっとかみつけ!
毛が逆立つほどの、敵に囲まれているようなそんな状況なのに、子供を守ってウーとうなっている猫ほど一生懸命にも生きていない人間になるな。
さて、木下さんはバンダジェフスキーのときからのどが痛いと言っていますが、あれだけシャウトしていたら、治る暇ないね。
俺にとんまな質問スンナ!すでにそれは、会場へのお約束のようになっていて楽しかったです。
木下さんは東京の人たちの仕事ぶりがおかしい、といっていて。確かに話が進まない感あるよね。別の東京から避難された方も、東京の人の仕事が遅くなっていると。間違いも多い、そういう感覚。これが本当の放射脳。
ついこの間もあったな。
なんて私も思いながら、手配いただいた飛行機の時間をまちがって乗り遅れた自分がここにいる。私も放射脳ですね。
しえええ、恥ずかしくて言えない。みなさん、ありがとうございました。
木下黄太@KinositaKouta さんのツイートです。
ブログ訪問すると、
「チェルノブイリのかけはし」の野呂美加さんの
メールが
掲載されていました。
「今の日本がおかしいと気づく勘の良さ」が
生死を分けるという話です。
先見的な人が
危ない場所に行って
「早く逃げろ」
と叫ぶ。
しかし、その内、
自分が逃げそびれてしまいます…
そうならないよう、
切に願います。
それと、
小泉元首相が
「トロイの木馬として入ってくる」
という指摘、
僕も同感です。
大衆扇動術に長けている人だけに
要注意です。
以下、資料として、
野呂さんの手紙の文面を
転載しておきます。
■資料
「野呂さんのトーク感想。」
木下黄太のブログ(2013-09-04 23:08:36 )
☆ 記事URL:http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/155b503c2accdcd2b50dc92bfea24cb9
木下黄太さんとのぶっちゃけトークin京都、名古屋
お越しいただいたみなさまありがとうございました。
ぶっちゃけという割には、個人名でてないやん!と期待はずれ!とお叱りのメールもあったそうですが、会場の雰囲気がとてもよく、心地いいので言いたい怒りがなんだったか忘れてしまったということもあります。
今回、いつもはチャットばかりの木下さんですが、ゆっくりお話を聞くことができました。
テレビ局にいた人なんだなぁと。そこで、仕事をしていた日本人なのだとよくわかりました。
飛行機や宿のお手配から、どこで食事をするまで、ずいぶん細かく設定され、細かい報告をいただき、普通ボランティアで、そこまではできないのですが、ああこれが社会の常識なんだと気づきました。
いつもアバウトに適当にしている自分に反省。
そういう一般社会人の目でみたら、反原発運動がどんなにいびつでおかしな洗脳がまかり通っているか、おまえら非常識だろ!という叫びが木下さんの叫びだったんですね。
日本の反原発運動の中に、「妥協」する組織を入れ込んできたほどの推進派のあの手この手。今は小泉さん自らが、反原発派の中にトロイの木馬として入ってくる。
そういうことに対する勘所はさすがにテレビ局にいたかたです。
しかし、今のマスコミは完全にジャーナリズムの精神を捨てきったのですから、もう存在意義は、なんなのだろう?
声をあげられない、彼のようなディレクターやプロデューサーたちは、じっと息をひそめているのか?
新聞社にもいるはずです。みんな知らないふりをしてる。
たぶん、あとで良心の呵責に耐えられず、自殺するかなと私は思う。
今の日本がおかしいと気づく勘の良さ。
これはね、記者の勘、刑事の勘(これはずれること多いかな)、などありますが、本能に近い、母親の勘も同じ。
生物としての直感。人間社会の中にいて、これを失えば、自分なりの信号を失えば、社会的に殺されることもある。今のように。だから、その勘は生存本能ともいえるかもしれない。これが弱いか強いか、鍛えているか、放棄しているか、人間の種としての強い弱いはそれにつきる。
あたまでっかちになって、放射能の先生について、あれこれ数字をひっぱってこのぐらいなら安全とやっている人間は、種として生き残れるかどうかわからない。
もっと、うなれ!もっと、さけべ!もっと怖がれ!もっと疑え、もっとかみつけ!
毛が逆立つほどの、敵に囲まれているようなそんな状況なのに、子供を守ってウーとうなっている猫ほど一生懸命にも生きていない人間になるな。
さて、木下さんはバンダジェフスキーのときからのどが痛いと言っていますが、あれだけシャウトしていたら、治る暇ないね。
俺にとんまな質問スンナ!すでにそれは、会場へのお約束のようになっていて楽しかったです。
木下さんは東京の人たちの仕事ぶりがおかしい、といっていて。確かに話が進まない感あるよね。別の東京から避難された方も、東京の人の仕事が遅くなっていると。間違いも多い、そういう感覚。これが本当の放射脳。
ついこの間もあったな。
なんて私も思いながら、手配いただいた飛行機の時間をまちがって乗り遅れた自分がここにいる。私も放射脳ですね。
しえええ、恥ずかしくて言えない。みなさん、ありがとうございました。
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