のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

自民市議 / 「(橋下市長は)テレビ会見をしては論理をすり替える」

2013年12月16日 02時20分22秒 | Weblog
ついに、見抜かれたのですね。

橋下 徹氏は、

タレントなんです。

政治家ではありません。

ビジョンもなく、

独裁者を気取りたかったのでしょう。

テレビの前に立たせなければ、

彼は、力を失くす、

そういう人物だったのだ

ということが

みんなに知れ渡り出したようです。

となると、

用済みなわけですね。

マスコミも、

彼を招いての番組作りは

自粛するべきです。

橋下市長も

読売新聞から

こういう指弾を

受けるようではお仕舞です。

自民党も、

トカゲ本体の身を

守るため、

尻尾を切り出したようです。


〔資料〕

「表舞台に上げる必要ない」橋下氏を「口封じ」

   読売新聞(12月15日11時52分配信)

☆ 記事URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131215-00000237-yom-pol


 今大阪市議会では、橋下氏の最大の武器でもある弁舌も影を潜めた。

 各会派が市長である橋下氏の答弁をほとんど求めず、局長級以下の市幹部ばかりを呼んで審議を進めたからだ。

 就任当初の昨年2~3月議会では、橋下氏は六つある常任委員会を「はしご」し、1日10回以上、答弁に立つ日もあった。昨年2月には、国歌起立条例について「改めて条例を制定する必要があるのか」と問う野党市議に対し、「国歌を歌う時の起立に異論を唱えるのは日本だけ。まさにガラパゴスだ」「どういう現場でもルールは必要。(条例に反対するなら)ここで『立って歌わなくていい』って言い切ってくださいよ」とたたみかけた。

 丁々発止のやりとりはニュースとなり、メディアが大きく報道した。

 しかし、今議会では、1日1~3回程度の答弁にとどまることがほとんど。呼ばれても、不祥事が相次いだ公募制度の説明などに追われた。市立大と府立大の統合に向けた議案が常任委員会で否決された11月22日、橋下氏は「僕自身、議論に呼ばれていない。市議会のやり方は特殊だ」と、記者団に不満を漏らした。

 「口封じ」とも言える野党側の作戦。ある自民市議は「テレビカメラの前で話すことが、彼の政治家としての生命線。論理のすり替えで正当性を主張するだけなのだから、わざわざ表舞台に押し上げてやる必要はない」と話す。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿