放送大和歌山学習センター所長、
平田健正氏によると、
反省点としては、
都知事と都民の間にコミュニケーションが
なかったことらしい。
思うに、
コミュニケーションを仲立ちする
マスコミは、
まるで家来のように石原慎太郎に屈していた。
そのために
生じた事故という理解なのか。
しかし、将来、健康上の問題がでてきたときに
誰が責任を取るのだろう。
〔資料〕
「豊洲市場 新たに盛り土、物理的に困難…専門家会議座長」
毎日新聞(2016年9月17日 22時40分)
☆ 記事URL:http://mainichi.jp/articles/20160918/k00/00m/040/086000c
東京都の豊洲市場の土壌汚染対策を検討する外部有識者の「専門家会議」が8年ぶりに再設置され、座長を務める平田健正・放送大和歌山学習センター所長らが17日、記者会見した。平田氏は「(新たに)盛り土をするのは物理的に難しいとも思うが、現状を調べ評価するしかない」と述べた。
主要建物の床下で都が採取した水の成分分析結果では、微量のヒ素と六価クロムが検出された。平田氏は「ヒ素は地下水に由来している可能性があるが、六価クロムはコンクリートの影響が大きい」と説明し、現段階で安全性に問題はないとの見解を示した。
会見には都が設置した「市場問題プロジェクトチーム(PT)」の座長を務める小島敏郎・青山学院大教授も同席した。
小島氏は「建物下が空洞になっているのは、公表された資料を見れば分かる。説明をしなかったという過失はあったと思うが、隠していたという話ではない。行政手順をしっかりやる仕組みを確立していくことが大事だ」と述べた。【川畑さおり】
平田健正氏によると、
反省点としては、
都知事と都民の間にコミュニケーションが
なかったことらしい。
思うに、
コミュニケーションを仲立ちする
マスコミは、
まるで家来のように石原慎太郎に屈していた。
そのために
生じた事故という理解なのか。
しかし、将来、健康上の問題がでてきたときに
誰が責任を取るのだろう。
〔資料〕
「豊洲市場 新たに盛り土、物理的に困難…専門家会議座長」
毎日新聞(2016年9月17日 22時40分)
☆ 記事URL:http://mainichi.jp/articles/20160918/k00/00m/040/086000c
東京都の豊洲市場の土壌汚染対策を検討する外部有識者の「専門家会議」が8年ぶりに再設置され、座長を務める平田健正・放送大和歌山学習センター所長らが17日、記者会見した。平田氏は「(新たに)盛り土をするのは物理的に難しいとも思うが、現状を調べ評価するしかない」と述べた。
主要建物の床下で都が採取した水の成分分析結果では、微量のヒ素と六価クロムが検出された。平田氏は「ヒ素は地下水に由来している可能性があるが、六価クロムはコンクリートの影響が大きい」と説明し、現段階で安全性に問題はないとの見解を示した。
会見には都が設置した「市場問題プロジェクトチーム(PT)」の座長を務める小島敏郎・青山学院大教授も同席した。
小島氏は「建物下が空洞になっているのは、公表された資料を見れば分かる。説明をしなかったという過失はあったと思うが、隠していたという話ではない。行政手順をしっかりやる仕組みを確立していくことが大事だ」と述べた。【川畑さおり】
この平田座長て方本当に専門家ですか?
机の上ではそうかもしれませんが現場1回でも検査に立ち会うとか自分達が推薦した盛土についても工事途中完了してからその現場に確認はしたのですか?
ただ、こんな人達が東京を背負っていると考えると将来が恐ろしく何とかしろ~~~。