武藤主 むとうちから りきた ちか@ChikaRam0000000さんが
予言ツイート。
――安倍首相は「訂正でんでん」という言葉が書かれた国会議事録を勝手に「訂正でんでん」するだろう。〔15:13 - 2017年1月25日 〕―—
ややや!
早くも予言成就か。
ただし、新聞記事の上でだけど。
それにつき、
ネコには都合が多い@TryToFollowMe さんがコメント。
――ホントだ。「訂正でんでん」が「訂正」に訂正されている。こういうふうに、ビビッドな状況から魂を抜き取るようなまねをするから新聞の文章が「死文」と呼ばれるんじゃないのかね。→プラカード批判「これはあくまで一般論」 首相:朝日新聞デジタル〔9:58 - 2017年1月25日 〕—―
この言い間違いの何が問題かにつき、
菅野完 @noiehoie さんが
――#訂正でんでん で問題なのは、安倍ちゃんが漢字を読めなかったことではなく、「あくまでも一般論であり、心当たりがなければ黙ってればいい」という野党揶揄が答弁書にあったってことだろう。つまり、あんな小学生でも恥ずかしがるような詭弁を、官僚が書いていたわけで、ちょっとマジでやばい。〔8:00 - 2017年1月25日 〕—―
と簡潔に述べている。
国会では
プラカードに「でんでん」と書いて掲げ、
官僚の言いなり内閣である旨、
国民に訴えよう。
これは、
到底、新聞には任せられない論点の提起だ。
安倍晋三に
憲法を
「みっともない」
などと断ずる能力はない。
もちろん、官僚にもない、そのことを
我々は意識の俎上にしっかり乗せて置こう。
<追記>
朝日新聞が記事にした
(下記〔資料-2〕参照)。
毎日新聞もだ
(下記〔資料-3〕参照)。
口に出して言ってみる価値はあると思った。
また、天声人語にも言及される。
アルルの男・ヒロシ@bilderberg54さんが指摘されるように
発言の証拠が残ることが大切と思う。
――天声人語を久しぶりに見直した。これで一応、#訂正でんでん は縮刷版に記録されて、安倍晋三の知性の低さや今の自民党の議員の問題が未来の日本人に貴重な記録として残された。〔7:27 - 2017年1月26日 〕―—

〔資料〕
「プラカード批判「これはあくまで一般論」 首相」
幇間・朝日新聞(2017年1月24日12時11分)
☆ 記事URL:http://www.asahi.com/articles/ASK1S3V4SK1SUTFK008.html
■安倍晋三首相
(施政方針演説で「批判に明け暮れ、言論の府である国会の中でプラカードを掲げても何も生まれない」と述べたものの、自民党も野党時代にプラカードを掲げていたことを指摘され)自民党であろうと、他のどの政党であろうと、言論の府である国会の中でプラカードを掲げても何も生まれない。自民党だけを正当化する考えは毛頭ありません。自民党はあの厳しい野党時代、試行錯誤を重ねながらも大きく生まれ変わったから政権奪還を実現した。
なお施政方針演説では「ただ批判に明け暮れたり、言論の府である国会の中でプラカードを掲げても何も生まれません」と申し上げましたが、これはあくまで一般論。「民進党の皆さんだ」とは一言も申し上げていないわけであります。自らに思い当たる節がなければ、これはただ聞いていただければいいんだろうと思うわけでありまして、訂正というご指摘は全く当たりません。(24日の参院本会議で)
〔資料-2〕
「安倍首相、「訂正でんでん」と誤読? 参院代表質問答弁」
朝日新聞(2017年1月25日21時45分)
☆ 記事URL:http://www.asahi.com/articles/ASK1T62CZK1TUTFK00S.html
「訂正云々(うんぬん)」を「訂正でんでん」と誤読?――。安倍晋三首相が24日の参院代表質問で、民進党の蓮舫代表の質問に対し、「訂正でんでんというご指摘はまったく当たりません」と答えたことが、インターネット上で話題となっている。
24日の代表質問では、首相が施政方針演説で「ただ批判に明け暮れたり、言論の府である国会の中でプラカードを掲げても何も生まれない」と述べたことに対し、蓮舫氏が「まるで我々がずっと批判に明け暮れているとの言い方は訂正してください」と問いただした。
これに対して、首相は「民進党の皆さんだとは一言も言っていないわけで、自らに思い当たる節がなければ、ただ聞いていただければ良いんだろうと思うわけで、訂正でんでんという指摘は全く当たらない」と答えた。
一連のやりとりについて、ネット上では「首相が云云(うんぬん)を伝伝(でんでん)と誤読?」「訂正でんでん」などの書き込みが相次いだ。官邸幹部は「『云々』と『伝々』はよく似ている」として誤読だったことを認めた。
〔資料-3〕
「安倍首相 「訂正でんでん」発言、「云云」を誤読か」
毎日新聞(2017年1月25日 23時59分)
☆ 記事URL:http://mainichi.jp/articles/20170126/k00/00m/010/171000c
参院本会議で蓮舫代表の代表質問答弁 ネットで話題に
安倍晋三首相が24日の参院本会議で、民進党の蓮舫代表の代表質問に対し「訂正でんでんという指摘は全く当たりません」と答弁したことがインターネット上などで話題になっている。官邸関係者は「答弁原稿にあった『云云(うんぬん)』を誤読したのではないか」としている。
蓮舫氏は、首相が施政方針演説で「批判に明け暮れ、国会でプラカードを掲げても何も生まれない」と野党の対応を皮肉ったことに対し「われわれが批判に明け暮れているという言い方は訂正してほしい」と迫った。
これに対し、首相は「民進党の皆さんだとは一言も言っていない。訂正でんでんとの指摘は当たらない」と反論した。(共同)
予言ツイート。
――安倍首相は「訂正でんでん」という言葉が書かれた国会議事録を勝手に「訂正でんでん」するだろう。〔15:13 - 2017年1月25日 〕―—
ややや!
早くも予言成就か。
ただし、新聞記事の上でだけど。
それにつき、
ネコには都合が多い@TryToFollowMe さんがコメント。
――ホントだ。「訂正でんでん」が「訂正」に訂正されている。こういうふうに、ビビッドな状況から魂を抜き取るようなまねをするから新聞の文章が「死文」と呼ばれるんじゃないのかね。→プラカード批判「これはあくまで一般論」 首相:朝日新聞デジタル〔9:58 - 2017年1月25日 〕—―
この言い間違いの何が問題かにつき、
菅野完 @noiehoie さんが
――#訂正でんでん で問題なのは、安倍ちゃんが漢字を読めなかったことではなく、「あくまでも一般論であり、心当たりがなければ黙ってればいい」という野党揶揄が答弁書にあったってことだろう。つまり、あんな小学生でも恥ずかしがるような詭弁を、官僚が書いていたわけで、ちょっとマジでやばい。〔8:00 - 2017年1月25日 〕—―
と簡潔に述べている。
国会では
プラカードに「でんでん」と書いて掲げ、
官僚の言いなり内閣である旨、
国民に訴えよう。
これは、
到底、新聞には任せられない論点の提起だ。
安倍晋三に
憲法を
「みっともない」
などと断ずる能力はない。
もちろん、官僚にもない、そのことを
我々は意識の俎上にしっかり乗せて置こう。
<追記>
朝日新聞が記事にした
(下記〔資料-2〕参照)。
毎日新聞もだ
(下記〔資料-3〕参照)。
口に出して言ってみる価値はあると思った。
また、天声人語にも言及される。
アルルの男・ヒロシ@bilderberg54さんが指摘されるように
発言の証拠が残ることが大切と思う。
――天声人語を久しぶりに見直した。これで一応、#訂正でんでん は縮刷版に記録されて、安倍晋三の知性の低さや今の自民党の議員の問題が未来の日本人に貴重な記録として残された。〔7:27 - 2017年1月26日 〕―—

2017年1月26日昼 記
〔資料〕
「プラカード批判「これはあくまで一般論」 首相」
幇間・朝日新聞(2017年1月24日12時11分)
☆ 記事URL:http://www.asahi.com/articles/ASK1S3V4SK1SUTFK008.html
■安倍晋三首相
(施政方針演説で「批判に明け暮れ、言論の府である国会の中でプラカードを掲げても何も生まれない」と述べたものの、自民党も野党時代にプラカードを掲げていたことを指摘され)自民党であろうと、他のどの政党であろうと、言論の府である国会の中でプラカードを掲げても何も生まれない。自民党だけを正当化する考えは毛頭ありません。自民党はあの厳しい野党時代、試行錯誤を重ねながらも大きく生まれ変わったから政権奪還を実現した。
なお施政方針演説では「ただ批判に明け暮れたり、言論の府である国会の中でプラカードを掲げても何も生まれません」と申し上げましたが、これはあくまで一般論。「民進党の皆さんだ」とは一言も申し上げていないわけであります。自らに思い当たる節がなければ、これはただ聞いていただければいいんだろうと思うわけでありまして、訂正というご指摘は全く当たりません。(24日の参院本会議で)
〔資料-2〕
「安倍首相、「訂正でんでん」と誤読? 参院代表質問答弁」
朝日新聞(2017年1月25日21時45分)
☆ 記事URL:http://www.asahi.com/articles/ASK1T62CZK1TUTFK00S.html
「訂正云々(うんぬん)」を「訂正でんでん」と誤読?――。安倍晋三首相が24日の参院代表質問で、民進党の蓮舫代表の質問に対し、「訂正でんでんというご指摘はまったく当たりません」と答えたことが、インターネット上で話題となっている。
24日の代表質問では、首相が施政方針演説で「ただ批判に明け暮れたり、言論の府である国会の中でプラカードを掲げても何も生まれない」と述べたことに対し、蓮舫氏が「まるで我々がずっと批判に明け暮れているとの言い方は訂正してください」と問いただした。
これに対して、首相は「民進党の皆さんだとは一言も言っていないわけで、自らに思い当たる節がなければ、ただ聞いていただければ良いんだろうと思うわけで、訂正でんでんという指摘は全く当たらない」と答えた。
一連のやりとりについて、ネット上では「首相が云云(うんぬん)を伝伝(でんでん)と誤読?」「訂正でんでん」などの書き込みが相次いだ。官邸幹部は「『云々』と『伝々』はよく似ている」として誤読だったことを認めた。
〔資料-3〕
「安倍首相 「訂正でんでん」発言、「云云」を誤読か」
毎日新聞(2017年1月25日 23時59分)
☆ 記事URL:http://mainichi.jp/articles/20170126/k00/00m/010/171000c
参院本会議で蓮舫代表の代表質問答弁 ネットで話題に
安倍晋三首相が24日の参院本会議で、民進党の蓮舫代表の代表質問に対し「訂正でんでんという指摘は全く当たりません」と答弁したことがインターネット上などで話題になっている。官邸関係者は「答弁原稿にあった『云云(うんぬん)』を誤読したのではないか」としている。
蓮舫氏は、首相が施政方針演説で「批判に明け暮れ、国会でプラカードを掲げても何も生まれない」と野党の対応を皮肉ったことに対し「われわれが批判に明け暮れているという言い方は訂正してほしい」と迫った。
これに対し、首相は「民進党の皆さんだとは一言も言っていない。訂正でんでんとの指摘は当たらない」と反論した。(共同)
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