この映画は、
冷戦時代、ソ連製の核爆弾が落ちてきた場合の
防御法を述べた映画です。
小野寺系 k.onodera @kmovieさんによると、
映画『ブリッジ・オブ・スパイ』で、T.ハンクス演じる弁護士が、
自分の子供がこのような教育に影響されているのを見て
あきれるシーンがあるとのこと
(同氏のツイート〔15:59 - 2017年4月25日〕参照)。
なお、政府広報で最もいい加減なのは、
次の点です。
サリンなど空気より重いガスで
攻撃してくる可能性に言及しながら、
地下街に入れとか
指示している点です
(下記〔資料〕参照)。
サリンが本当にまかれるなら、
低いところではなく、
高いところに逃げないと駄目です。
〔資料〕
「北朝鮮弾道ミサイルで安倍政権が呼びかけるお笑い退避マニュアル」
日刊ゲンダイ(2017年4月26日付〈25日発行〉)
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