のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

日本会議のために誤解される日本の仏教界

2015年08月08日 05時46分25秒 | 世界の中の日本
「日本会議」

という

「日本は敗戦してない」

という認識の下、

戦後築き上げてきたものを

投げ捨てようとする

勢力のため、

日本は世界から奇異な目で見られています。

アベノミクスは失敗して、

ウソで

固めた約束事で

日本を戦争国家にしようとしている安倍政権の愚は、

売国としか言いようのないレベルです。

最も

口惜しい思いで

昨今の出来事を見て、

慨嘆しているのは、

仏教勢力かもしれないなと思います。

あるいは、

こころある宮司さんも同じ思いでしょう。

たまたま、

宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011 さんが

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「全日本仏教会と曹洞宗が戦後70年談話」を

紹介します。

―― 第2次世界大戦の終戦から70年目の年を迎え、深い感慨を覚えるものであります。
 日本で310万人、全世界を見れば8500万人という方々が、戦火によって、尊く、かけがえのない生命を犠牲にされました。
 ここに、追悼のまことを捧げ、仏教界が戦争に協力したという過去に反省とともに真摯に向きあい、殉難されたお一人おひとりの願いを受けとめて、二度と戦争をしない、させないという思いを強く、新たにするものであります。
 私ども公益財団法人全日本仏教会は、財団創立以来一貫して仏教文化を宣揚し、もって世界平和の進展に寄与してまいりましたが、戦後70年目のこの年にあたり、改めて加盟団体とも仏陀の「和の精神」を基調として、非戦・平和の誓いを共にしていきたいと考えます。――

☆ 記事URL:http://www.bukkyo-times.co.jp/backnumber/backnumber.html#0909





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