のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

どやすセールスマン、仙石由人先生の最近のお仕事は

2012年04月16日 23時38分35秒 | Weblog
――水谷建設といえば「政商」(御用商人)の典型です。

実は、東電とは縁が深い建設会社です。

つまり、東電は、

発注額に上乗せし、余分に金を払い、

見返りとして水谷建設に政界や裏社会に対して

裏工作をさせていた・・・――

というような記事が2011年04月11日付「日刊サイゾー」

「ここまで露骨に癒着していたとは」(本多圭・文)に載ってました。


癒着の舞台は、

「銀座のクラブS」です。

ここで、

怪しいお金が

正当なものなったみたいです。

いわゆる、マネーロンダリング(資金洗浄)。

現代の錬金術です。

と言って、やり方は、簡単!

銀座のクラブという

酒池肉林の楽しい「会計」を通して

わいろ性のある金を綺麗な金に変身させるだけのことです。

東電幹部は、

銀座の高級クラブに繰り出しては

水谷建設のツケで

ホステスを口説いて、愛人にしていたと言います。

自分たちの出した金を

こんな形で

啄(ついば)んでいたんですね。

笑っちゃいけませんよ、

自称「弱い者の味方」、仙谷由人氏は、

そんな彼らに付きあって、

東電社員の

病んだたかり体質を目撃しながら、

(甘い汁がうまそうや!!)

と羨ましがったんですな。

彼が「ここで彼らの手駒になろう、

あわよくば、それで役得を手にしよう」

と考えるのに、

さほどの時間を要しなかっただろうことは

容易に想像がつきます。

彼がこの後、

どんな道を歩んだかと言うと、

海外に日本の原発技術を売り込むための“脅しセールス”

あ、御免、普通にセールス・・・をしてましたとさ。

仙石氏が国家戦略相時代のお話です。

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