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安倍某が福島みずほ議員に対し、『限度を超えた批判だ、慎め』と逆ギレ

2016年02月18日 00時26分21秒 | 国会論戦
岩上安身‏@iwakamiyasumiさんのツイート。

――38. 岩上「国会審議で、福島みずほ議員が追及しました。緊急事態条項はナチスドイツの国家授権法と同じだ、と。それに対して安倍総理『限度を超えた批判だ、慎め』と逆ギレです。議員は厳しい質問をするのが仕事。なのに、慎めなどと平気で言う」 #iwakamiyasumi〔21:59 - 2016年2月17日 〕――

この安倍某と、

福島みずほ議員とのやり取りは、

2016年1月19日の参院予算委員会での質疑中のものです。

憲法改正してから

君子豹変だと思っていたら、

図星のことを指摘されて、もうその余裕はなくなった

ということなのでしょうか。

しかし、それにしても

「(口を)慎め」とは何事でしょうな。



ネット中継録画は、

参議院の下記サイトにて

ご覧になれます。

☆ 記事URL:http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

書き起こしは、

IWJのサイトにてご覧になれます。

☆ 記事URL:http://iwj.co.jp/wj/open/archives/283468

この安倍某の逆切れを見れば、

初めにやる

憲法改正発議は、

「お試し改憲」などという

生易しい

ものではないのが分ります。

護憲派が9条が本命だろうと思うのは、

無理からぬものがあります。

「9条を守ろう」を

合言葉に闘ってきた歴史があるからです。

しかし、

その思い込みこそ、

彼が逆手に取っている当のものです。

安倍某は、

「9条を変えたい。お爺ちゃんの悲願だから」

と見せかけています。

彼は、本質的に騙しのプロです。

彼ほど、

人を欺くことに長けた人は、

ザラにはいないです。

その能力を見る限り、彼は、まさに天才です。

甘く見ちゃダメです。

彼は、

日本という国を売りたいのです。

本心で

国防のことを考えているわけではありません。

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