事件後、伊藤詩織 さんが置かれた状況

如野 🌈@yukino__tweetさんのツイート。

――あの記者会見後、#伊藤詩織 さんは「じぶんの生きる社会がなくなった」と思うようになり自殺防止センターに電話したが３日間、通話中だったという。英語専用のホットラインも同様で「ああ、おなじ気持ちの人が日本中にたくさんいるのだ、とおもいました」。https://gqjapan.jp/culture/celebrity/20180624/shiori-ito-2 … #JapansSecretShame〔21:45 - 2018年7月2日〕――

また、はすみとしこが

詩織さんが

婦人科を受診したにかかわらず、

医師からの通報がない

（ここは、曖昧にぼかしながらでの指摘ではあるが――）。

それをもって、

強姦云々があたかも詩織さんのでっち上げであるかのような

デマツイートを垂れ流している

（同氏のツイート〔9:33 - 2018年7月3日 〕参照）。

これにつき、

香山リカ@rkayamaさんがあり得ないこととして、

はすみを次のように批判する。

――これは間違い。
医師には「守秘義務」が課せられており、診療で知りえた情報をみだりに他言することはできない。
例外として、法定伝染病(保健所への届け出)、児童虐待(通報義務あり)があるがほかは個人の判断となる。婦人科医にはレイプを警察に通報する義務は課せられてない。〔8:30 - 2018年7月4日 〕――


＜追記＞

伊藤詩織さんの素晴らしいところは、

悲嘆にくれた日々を

ジャーナリスとして昇華している点だ。

umekichi二代目@umekich61523936さんが

そんな彼女の姿を報告する。

――先日の伊藤詩織氏「BBCでドキュメンタリーを作った。日本の性暴力について。タイトルのキーワードに『JapanとSex』を入れたいと言われた。愕然した。レイプはSexでは無い。間違ってる」
しっかり主張した詩織さん。
「Japan's Secret Shame」になった。
彼女をバッシングする奴らの気が知れない。〔17:03 - 2018年6月26日 〕――

2018年7月5日夜　記