のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

日本では隠され続けた「戦災孤児の数」

2013年12月17日 01時28分12秒 | Weblog
hitomi kamanaka‏@kama38さんのツイートです。

――室橋英明さんのFBから。「12月11日東京新聞・読者の声 ミラー 鳥肌が立つような投稿です。 蕨市金田 茉莉さん 「 戦争孤児の数 隠した国 」時代錯誤の秘密保護法は歴史を繰り返さないためにも廃案にするしかないですね。 pic.twitter.com/8gxd6WZZen〔2013年12月17日 - 1:19 〕――




<戦災孤児の数>

戦後直後国会答弁「3000人」。

米国の命で厚生省が調べると「12万人強」。

50年後に“判明”(公表ではない)。

当時の文部省官僚は、

全国の校長等公務員に緘口令を敷き、

孤児資料を

焼却、隠ぺい。

「疎開中の児童はいなかった」

とするでたらめな情報を垂れ流していたことが

60年後に確認されたという。

こんな国で

「秘密保護法」という

誠にもって

ずる賢い我が国の

政府・官僚に都合のいい法律が

施行されようとしている。

まさに悪夢としか言いようがない。




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