のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

耳の痛い話

2008年01月28日 19時29分37秒 | Weblog
「あきらめない覚悟がないのであれば、ある時点でみきわめをつけて『あきらめる

こと』を受け入れたほうがずっと生きやすい場合はいくらでもある」(片田珠美著

「やめたくてもやめられない」洋泉社新書)。


あきらめきれないことは山ほどあれど、あきらめない覚悟があるわけではない。

「自己実現したところで誰も喜ばない・・・!」

そう思ったときが、あきらめ時なんだろうか。

「『時代の病』と向き合う」っていう新聞のコラムに上の言葉が紹介してあった。

自分のインターネットへの依存が気になる昨今、少し身に沁みた。

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