のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

目は怖がるが、手は怖がらん

2008年01月29日 20時06分41秒 | Weblog
昔、寮生活をしていたとき、共同便所を掃除した。

そのときの先輩の言葉は、「便器がお皿に見えるまで磨け」だった。後輩の中には

(「便器をなめろ」ということか)と反発した人もいた。

表現は、まずかったと思う。しかし、皿に見えるまで、という意気込みは分かる。

ものすごい感動が掃除の後にやってくる。ほんとだぜ。だから、言いたくなるの

だ。皿に見えるまで磨け~♪




表題の「目は怖がるが、手は怖がらん」と断定するのは、「掃除に学ぶ会・泉

州」の世話人、北川伝吉さん(52)だ。この人、続けて言う。

「いったん手を突っ込んだら、後は美しくする感動に導かれるんです」。

自分のしたかつての寮生活の記憶が鮮やかに甦った。トイレがつやつやになる・・

その喜びは、掃除をした者でなければ味わえない。

そこで勧める! 下記URLで「掃除に学ぶ会」を検索し、実際に、トイレ掃除を

体験してみよう。楽しいぞ!

http://www.souji.jp/kakuti.html  

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