専業主婦の苦手なもの

専業主婦の苦手なもの

No1は、積水ハウス調べで

「掃除」

だそうです

（２０１２．１１、展示場通信「主婦のナイショ話」参照）。

理由は、

第一に、面倒だから。

第二に、やってもきれいにならない徒労感。

第三に、上手に片付けられない。

第四に、物が捨てられない。

第五に、体力がない。

一番目に来る「面倒だから」

という理由に笑ってしまいました。

皆さん、

それぞれ工夫してらっしゃって、

１日１５分と時間を決めたり、

週１で

「お掃除デ―」を作る。

風呂からでた時、ついでにされるという方も

いらっしゃるようです。

可笑しいのは、

夫婦喧嘩の後にすることになっている方です。

こうすると、

掃除に力が入り、より奇麗になるそうです

（ふ～む）

こういう家庭では、

定期的に

喧嘩しないと

家がどんどん汚れて行きます。

僕も、

部屋の掃除、

やる必要があるんだけど

放ったらかしになってます。

喧嘩する相手が

いないということが

影響していると思っておきます。


それにしても、

“面倒くさい”

ので手が出ない事柄が

一杯です。

それで、

笑ってられれば

何事もなく、

気持ちが

いいんでしょうけど、

ストレスが

日々強くかかり、

とほほ状態となります。　

実際、仕事の持ち越しは

体に良くないですよ。

腹も出てきました！！　

ただ、主婦専業の

方々でも

似たような状況らしいので、

僕も

気にする必要ないか…と

幾分、

気が楽になりました。

ちなみに、

前向きに考えたいときは、

顔を

上げて見るのが

一方法らしいです。

これは、

アメリカの心理学者キングが

発見した

ネガティブに考える人の

共通した

特徴は、

「下向きになって物を考える」

ことという事実を

逆手に取った、

落ち込み脱却法です。

笑っていれば、

愉快になると言うでしょ？

あの応用です。


なお、ライオンが

２０１１年に行った調査によると、

そんな主婦業の

金銭に換算した自己評価は、

平均１１万８７００円(月給）

だそうです。

年収にして

３００万以上との試算もあります。

アメリカの

サラリー・ドットコム社が

７年前に

発表した試算では

炊事洗濯から

育児までこなす専業主婦の

働きを

年俸に直すと、

裁判官並みの１千５００万だとのことです。

かと言って、

冒頭の調査で

「０円」

と答えた人もいるとか。

理由を尋ねると、

「主婦“業”という考え方ではないから」

とのこと。

最後の、

「０円」と答えた人が

自己評価として

最も

上なのかも、

ですね。

こういうタイプを

怒らせて

離婚ということになると、

慰謝料では

収まりがつかず、

復讐が

待っていると思いますね。