のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

Tom Jones - I Was Born To Be Me

2009年02月07日 17時56分18秒 | Weblog
Tom Jones - I Was Born To Be Me


歌詞は、次の通り。

Now it's clear, by accepting fate and staying here
I might as well be tied up, gagged and bound
Get away, I must go, that doesn't mean to say
I'll never need you more than I do now
But there's more to life than this

No doubt, there'll be no free handouts
But I have to findout
Where this world will lead

Some men are born to be free
Some men are handed a key
But I was born to be me
Playing with life and death is my destiny

What am I, if I miss this chance to do or die
I've nothing much to lose, much more to gain
I have pride, pride enough not to be satisfied
Till I am something more than just a name
I might even rise to fame

No doubt, I will cry my heart out
Long before I find out
What's in store for me

Some men are born to be free
Some men are handed a key
But I was born to be me
I leave my heart in charge of my destiny.


Queen の「I was born to love you」を比べると面白いかも。。。

フレディの歌が介護のテーマ曲なら、トムのこの曲は、
被介護者の気持ちを歌いあげているようです。
人間だもん、他人の手助けが必要という状態に置かれても、
自分が必要にされているという実感を手にしたいと思います。
お仕着せは、ごめんでしょう。
それが被介護者の名声であり、金字塔です。
もし、「出てけ~」と被介護者から言われたら、思い出してあげて下さい。

参考までに、以下、僕がした和訳を載せます。間違いだあったら教えてね。

  ――

なぁ、成り行きで、ここにいて、

はっきりしてることがあるんだ

縛られてね、

さるぐつわを噛まされていた方がましってことさ

出て行ってくれ、俺も出て行くよ

あんたがずっとお呼びじゃないなんて

言うつもりはないぜ

でも、大したことか、それが



どうせ俺は誰にも優しくされはしないさ

でも、見つけ出したい

生きている意味を



生まれながらに自由なやつもいるさ

生きるコツを知ってるやつもいるさ

でも、俺は俺であるだけ・・・

ただ命がけで生きる



このままチャンスを逃がせってか、死ねってか

失うものなど何もないのが身の上の、この俺様の

望むのは、掛け値なしの名声だ

金字塔なんだ



どうせ俺は泣き叫ぶことだろう

この先、何が待ってるか知る前に



生まれながらに自由なやつもいるさ

生きるコツを知ってるやつもいるさ

でも、俺は俺であるだけ・・・

俺は、俺に運命にかける



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6 コメント

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☆イチゴさんへ (忠太)
2009-02-06 12:44:43
確かに分かり難い。一言でいうと、「別れよう」ということなのでしょうが、理由がね…。それで、僕としては、

   (飼殺しは、真っ平ごめん)
       ↓
 (一花咲かせる何かをしたい・・・)
       ↓
   (兵士として生きる?)
       ↓
  (老いとの戦いに一人で挑む)
       ↓
 (それが、誰かの役に立てばいい)

という理解を、勝手にさせてもらいました。違う理解もあるでしょうね。
返信する
いいですね! (イチゴ)
2009-02-06 11:54:57
なんかいい曲ですね♪
でも・・
なにいってるかわからない・・
返信する
☆小町さんへ (忠太)
2009-02-05 22:17:19
http://www.geocities.co.jp/tjfanmari/guestlog35.html

というサイトに、この曲の動画が作成された状況が垣間見れる文があります。
感想とかが面白いので、以下に引用しておきます。

――

原井 - 03/11/18 20:53:53


I Was Born To Be Me、そうですね、あのNHKでかつて放送された、南こうせつ
の司会による同名のトムのショーで、この曲を歌うときは中世の古城の地下の
ようなところで、たいまつが燃えさかる中で歌っていましたからね。



成瀬川 - 03/11/17 23:26:00

I was born to be me.
これってあの番組のせいかもしれないけど、いかにも闘牛士
見たいな感じのする音楽ですよね!

 ――

闘牛士ですって!
曲の背景は、良く分からないです。もちろん、闘牛士かもしれないですね。ただ、個人的には、従軍兵士でもいいような気がします。
たとえば、この間、「アルマゲドン」というSF物の映画をしてました。娘(直接には娘婿)のために、命を投げ出す父親の物語でした。
「Get away!」
愛情が高じて、父親が娘婿に言うセリフとして映画の中にあってもいいな、と思いました。
返信する
最近、凹む私ですぅ~~。。。 (小町)
2009-02-05 16:24:52
youtubeいいでしょ(^^)

思いっきり~アンパンマンもあれば~難しいのもあるし。。。

アカウントもって~コメントもします♪
ああいうの~作れるのって~素敵(投稿できる方って・・・)

初聴きの曲~良いですねぇ。。。でも、背景は、複雑なのん??

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☆エルモリアさんへ (忠太)
2009-02-05 16:06:17
うう、はまってますです、You Tube!
どうして分かりました? (見たら分かるか。。。

この曲には(一緒にいたら、共倒れだよ)という悲しい気持ちが背景にあると思います。
理由は、生活苦でしょうか。
主人公は、ハングリー精神で、命がけの仕事がしたいのでしょう。彼女がいたら、「それは止めて!」と言われそう・・・。だから、別れましょうということなのだと思います。
「I was born 」で、検索しても、トム・ジョーンズのこの曲には行き当りませんでした。しかし、この曲もフレディの曲に負けず劣らずいい曲と思います。
愛するが故に、別れざるを得ない。苦労の道連れにしたくないわけですね。そういう選択肢もあってよしです。そう思いません?

寂しいですけどね・・・
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懐かし~い! (エルモリア)
2009-02-04 22:59:13
こんばんは!

おおっ! すっかり You Tube にハマっていますね(笑)
トム・ジョーンズ、セクシー系で一世を風靡した、
歌手でしたね!

あの時代が懐かしく、思い出されます^^

「わが道を行く…」って、ことでかな??
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