九郎右衛門 @kuroemon_aさんのツイートです。
‟社内”事故調の評価を受け、
鬼の首を
取ったように
いつまでも菅直人元首相の
「怒り狂ってわめき散らす」
という興奮状態を責めて
その原因の考察を等閑に付すという方が
いまだ健在なのが
驚きです。
紹介します。
――高圧的態度で怒り狂ってわめき散らす! RT @k_pu15e: "@NaotoKan: ブログを更新しました。『安倍晋三という政治家』 http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11893398504.html …" 震災時の首相が菅直人ってのが最大の不幸だった… 〔23:35 - 2014年7月14日 〕――
菅元首相が
震災時、自民党に救援を求めたのは
判断として
正しかったのではないでしょうか。
救援を求めたことをもって
「震災時の首相が菅直人ってのが最大の不幸だった」
というのは、
政局以外に何も考えない性癖の表れ
なんでしょうな。
〔資料〕
「安倍晋三という政治家 」
菅直人オフィシャル・ブログ「今日の一言」(2014年7月13日)
☆ 記事URL:http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11893398504.html
一昨日のこのブログに地中熱(温度)の活用について書いたら、ある週刊誌がさっそく取材に来た。普及に少しでも役立つ可能性があるならと思って取材を受けた。
政局は国会が終わり、集団的自衛権に関する閣議決定が強行され、今日の滋賀の県知事選の結果を待つ、嵐の前の静けさだ。
この1年余で、多くのことがはっきりしてきた。まず一つには、安倍総理が日本国総理でいる限り、近隣諸国との関係改善は不可能ということ。自民党の中でも声高には言わないが、安倍総理のままでは日本を危うくすると感じている人が多くなっている。
もう一つは安倍晋三という政治家は、自分の思いの実現がすべてに優先し、本気で国や国民のことを考えていないことが国民に分かってきたことだ。
大震災と原発事故が起きた時、未曾有の国難だから政治休戦して、党派を超えて協力すると自民党の谷垣総裁は党首会談で言ってくれた。
しかし当時すでに総理を経験していた安倍晋三議員は、大震災と原発事故が発生してわずか70日目の2011年5月20日に、自らのメールマガジンで総理であった私に対して直ちに辞任せよと要求した。今でもそのメールマガジンは彼のホームページにバックナンバーとして載っている。そして自民党はそうした党内の一刻も早い民主党政権打倒の主張に押されて、大震災から3か月もたたない2011年6月2日に菅内閣不信任案を提出した。
不信任案は否決されたが、この時、安倍晋三という政治家は、未曾有の国難に超党派で当たることより、自分が民主党政権を倒す急先鋒になって、総理に返り咲くことを優先して行動する政治家だということをはっきり認識した。
再度総理に就任した安倍総理に対する認識も同じだ。国家、国民のためと言いながら、自分の思いをすべてに優先する唯我独尊の危険極まりない政治家であることが誰の目にも明らかになってきた。
安倍総理の退陣を求める政治勢力をどう結集するか、考えている。
‟社内”事故調の評価を受け、
鬼の首を
取ったように
いつまでも菅直人元首相の
「怒り狂ってわめき散らす」
という興奮状態を責めて
その原因の考察を等閑に付すという方が
いまだ健在なのが
驚きです。
紹介します。
――高圧的態度で怒り狂ってわめき散らす! RT @k_pu15e: "@NaotoKan: ブログを更新しました。『安倍晋三という政治家』 http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11893398504.html …" 震災時の首相が菅直人ってのが最大の不幸だった… 〔23:35 - 2014年7月14日 〕――
菅元首相が
震災時、自民党に救援を求めたのは
判断として
正しかったのではないでしょうか。
救援を求めたことをもって
「震災時の首相が菅直人ってのが最大の不幸だった」
というのは、
政局以外に何も考えない性癖の表れ
なんでしょうな。
〔資料〕
「安倍晋三という政治家 」
菅直人オフィシャル・ブログ「今日の一言」(2014年7月13日)
☆ 記事URL:http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11893398504.html
一昨日のこのブログに地中熱(温度)の活用について書いたら、ある週刊誌がさっそく取材に来た。普及に少しでも役立つ可能性があるならと思って取材を受けた。
政局は国会が終わり、集団的自衛権に関する閣議決定が強行され、今日の滋賀の県知事選の結果を待つ、嵐の前の静けさだ。
この1年余で、多くのことがはっきりしてきた。まず一つには、安倍総理が日本国総理でいる限り、近隣諸国との関係改善は不可能ということ。自民党の中でも声高には言わないが、安倍総理のままでは日本を危うくすると感じている人が多くなっている。
もう一つは安倍晋三という政治家は、自分の思いの実現がすべてに優先し、本気で国や国民のことを考えていないことが国民に分かってきたことだ。
大震災と原発事故が起きた時、未曾有の国難だから政治休戦して、党派を超えて協力すると自民党の谷垣総裁は党首会談で言ってくれた。
しかし当時すでに総理を経験していた安倍晋三議員は、大震災と原発事故が発生してわずか70日目の2011年5月20日に、自らのメールマガジンで総理であった私に対して直ちに辞任せよと要求した。今でもそのメールマガジンは彼のホームページにバックナンバーとして載っている。そして自民党はそうした党内の一刻も早い民主党政権打倒の主張に押されて、大震災から3か月もたたない2011年6月2日に菅内閣不信任案を提出した。
不信任案は否決されたが、この時、安倍晋三という政治家は、未曾有の国難に超党派で当たることより、自分が民主党政権を倒す急先鋒になって、総理に返り咲くことを優先して行動する政治家だということをはっきり認識した。
再度総理に就任した安倍総理に対する認識も同じだ。国家、国民のためと言いながら、自分の思いをすべてに優先する唯我独尊の危険極まりない政治家であることが誰の目にも明らかになってきた。
安倍総理の退陣を求める政治勢力をどう結集するか、考えている。
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