今正月、鯛には箸をつけないで
ずっと見ているという習慣があるのを知りました。
お袋が不公平やと言い出しまして、
せっかくの鯛のみをあらかじめ、ほぐしておきました。
例年なら真っ先に、箸で身を穿り返してしまう人が
全く手をつけませんでした・・・
面白い!
にらみ鯛、いつまでにらんでるの?
という問いには複数解があります。
一日待ち、2日待ち、3日待ち以外に0日待ちというのもあるらしい・・・
(男性は、0日待ちをのぞむのかな)
文字通り、鯛に睨んでおいてもらうため、
焼かず、生のままで置いておく地方もあると言います。
お袋は、この「生のまま」と言う風習を大変気に入り、大笑いしてました。
僕は気づかずにいました。
お袋は、女性として毎年食べ残しのような祝いの鯛を食べさせられ、
不愉快な思いをしていたんだなぁと思うと、大変申し訳なかったです。
にらみ鯛の風習に驚くとともに、先人の知恵を感じました。
ずっと見ているという習慣があるのを知りました。
お袋が不公平やと言い出しまして、
せっかくの鯛のみをあらかじめ、ほぐしておきました。
例年なら真っ先に、箸で身を穿り返してしまう人が
全く手をつけませんでした・・・
面白い!
にらみ鯛、いつまでにらんでるの?
という問いには複数解があります。
一日待ち、2日待ち、3日待ち以外に0日待ちというのもあるらしい・・・
(男性は、0日待ちをのぞむのかな)
文字通り、鯛に睨んでおいてもらうため、
焼かず、生のままで置いておく地方もあると言います。
お袋は、この「生のまま」と言う風習を大変気に入り、大笑いしてました。
僕は気づかずにいました。
お袋は、女性として毎年食べ残しのような祝いの鯛を食べさせられ、
不愉快な思いをしていたんだなぁと思うと、大変申し訳なかったです。
にらみ鯛の風習に驚くとともに、先人の知恵を感じました。
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