ブラジルのビリチバ・ミリン市の市長提出の法案です。
この法案、人命尊重の見地から、提出されたわけではないことに特色があります。
町をお墓だらけにしたくないという思惑があってのことらしいです・・・
(死ぬんやったら、他で死んでね!)
おぉ、冷たい。でも、法案を提出した市長さん、どこで死ぬ気なんでしょうね。
この法案、人命尊重の見地から、提出されたわけではないことに特色があります。
町をお墓だらけにしたくないという思惑があってのことらしいです・・・
(死ぬんやったら、他で死んでね!)
おぉ、冷たい。でも、法案を提出した市長さん、どこで死ぬ気なんでしょうね。
これは可決されていませんよね?
ただ、フランス南部にあるル・ラバンドー町でも、町長のベッルナルディ氏によって、「町民は死ぬことを禁止する」という命令を下したそうです。2002年8月、ロイター、NHK「こどもニュース」で報道されたようです。
こっちも趣旨は同じです。墓地の確保に困るからです。ただし、命令にすぎません
他方、僕が紹介した方のは、法案という性質のため、より徹底した規定になってます。つまり、法律の規定を実効的にするため罰則規定つきです。また、単に死ぬだけでなく、健康に配慮しない場合も含みます。たとえば、メタボなのに大食いをやめない場合も、処罰されます。