のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

公の食堂にてマーガリンを供してはならない。ただし、客からの注文がある場合はこの限りでない。

2008年06月16日 16時19分10秒 | Weblog
アメリカ、ウィスコンシン州法です。


一般に、欧米ではマーガリンは、「食べるプラスチック」とされています。

極力、「バターは、高いから・・・」などという、バターを忌避するような発言は、

慎みましょう。野蛮人と思われます。

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5 コメント

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Unknown (9.5)
2008-06-16 21:42:33
いろんなおもしろい法律があるんですね。
マーガリンはマーガリンで、バターとは違うおいしさがあると思うのですが...

でも「食べるプラスチック」...
よくいったもんですね(笑)
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トランス脂肪酸 (忠太)
2008-06-16 22:28:00
マーガリン、僕も好きです。
アメリカ等、欧米は、牛を食べることが昔からの文化であることが、大きく影響しているはず。しかし、単なる印象でもなさそうです。
プラスチック扱いする根拠は、米食品医薬品局(FDA)が表示を義務付けているトランス脂肪酸
にあるようです。健康を損なう可能性があるらしいです。
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トランス脂肪酸 (9.5)
2008-06-17 00:53:16
一時期話題になりましたね~。
大手ファーストフード店があわてて対応してましたが。
日本で売ってるものに関してはもう大丈夫なんでしょうか?
僕はパンにはマーガリンなのでちょっと気になりますね。
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マーガリンは、安全なのか・・・ (忠太)
2008-06-17 01:31:04
マーガリンの主成分は、トランス脂肪酸だと、僕の持ってる種本には書いてあります。

2年前、アメリカに行ったとき、
「日本ではまだそんなものを食べているのか」とあきれ返られたそうです。

本の奥付を見ると、2001年3月刊行となってます。

安全なのか、安全でないのかよく分かりません。ウィスコンシン州は、全米トップのバター生産量を誇っているらしく、植物油に対し、非科学的な思い込みが先行しているのか知れません。しかし、そうでないのかしれません。

答えになっていなくて、申し訳ないです。僕の知っていることは、以上です。
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気になるので・・・ (忠太)
2008-06-19 16:12:06
下記のサイトに詳しい調査報告が載っています。

http://www.fsc.go.jp/sonota/54kai-factsheets-trans.pdf

印象ですが、マーガリンそのものより、スナック菓子の取りすぎに注意すべきようですね。

種本にはマーガリンの主成分はトランス脂肪酸だ、とかなり荒っぽい記述がありましたが、正確には含有率は、5~8%のようです。

なお、改めて本の奥付けを見ると、出版したのは、2001年でなく、2007年10月の誤りでした。2001年は、新書シリーズの刊行年でした。訂正しておきます。
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