東京は、住むのに安全な地域か

３月２０日、首都圏を襲撃した煙霧（砂埃）から

「4362Bq/kgもの放射能を検出」

されたという

ツイッター情報を得ました。

測定したのは、

「日暮里放射能測定所－にっこり館－@niccori_can(リンク）」さんです。

日暮里放射能測定所からのツイートには

――先日の関東を襲った煙霧（砂埃）について、草加市の路上で採取したものを測ることができました。結果：4362Bq/kg(2976,1386) となり、高い数値を記録しました。汚染は決して消えません。改めて警鐘を。――

とありました。

検出した放射能は、4362Bq/kgと言いますから

驚きます。

基準を１００㏃/㎏としたとしても、

その43倍強です。

何しろ、東京でも

ウランやストロンチウムと言った有毒な核種が見つかっているのです。

小出助教が

東京の土を集めてドラム缶に詰めれば、

管理が必要な

放射性廃棄物になるとおっしゃってるそうです

（「正しい情報を探すブログ」参照/リンク）。



出典：東京電力福島第一原子力発電所事故に係る大気浮遊塵中放射性物質の調査報告
（http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2011/12/60lcq100.htm）

アーニー・ガンダ―セン博士も

東京の

放射能の汚染度につき

警告を発してます。

謙虚に耳を傾けるべきではないでしょうか。

鎌倉で #Uranium 検出! #放射性 廃棄物並み東京の土 #Tokyo Soil as #Nuclear Waste