のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

アニメ 「戦争のつくりかた」

2016年02月13日 14時06分24秒 | 戦争論


このアニメについて、

塚本晋也tsukamoto_shinya @tsukamoto_shiny さんが

こんなコメント。

――日本はかつて戦争をしかけ、原爆も落とされ、戦争を回避して平和を訴えるモデルになる最適な国であったはずです。が、戦争をしないで国際貢献をする、という70年の方針は終わり、戦争をする国に変わりました。それを念頭にこのアニメを見てくださいhttps://youtu.be/cUGu73hnjdY 〔23:11 - 2016年2月13日 〕――

――人を殺してもよい戦争。それは今までの歴史では普通にあったこと。それを普通なのだからやりましょう。という考えをついにやめる新しいチャンスが日本にはありました。そのチャンスが無くなろうとしている転換期が今。これからの子供たちに自分たちは何を残しますか。〔23:11 - 2016年2月13日 〕――

思うに、

戦争をやめるという決意こそ、

普通にしたいものです。

そして実際、

日本にあって「戦争放棄」は普通でした。

戦争で、日本は、負けて、負けて

負けました…

すなわち、「戦争」にすっかり、

懲りてしまったのです。

その感覚は、

安倍某が言うような

GHQ(実態的言えば、米国進駐軍)による

押し付けではないでしょう。

その点に関しては、

戦争の直接の体験者は減ったと言え、

証言者は

たくさんいます。

だって、

直接、戦争を体験した親の世代が

満面の笑みを浮かべ、

「戦争止めてよかった」

とい感慨を漏らしているのを

確かに、

目撃してますもん。

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