アメリカではここに来て、
原子力発電が急激な勢いで、きわめて危険で金がかかる『厄介者』になってきている事を
繰り返し取り上げているらしいです
(ブログ「星の金貨」記事、「再生化のエネルギー開発――」参照/リンク)。
アメリカは、一方では、
水圧破砕法によるシェールガス開発ブームに沸いています。
しかし、他方、地道に
再生可能エネルギー開発に取り組んでいると言います。
その表れが
風力発電事業に対する税制上の優遇措置の延長です。
日本だと、
原子力発電所の開発のため
当たり前のこととして
補助金交付がなされています。
アメリカは、
自立の国だし、さっさと原子力には
見切りをつけたようです。
次の、『AOLエネルギー白書』をご覧ください。
現在、
世界各地で
この10年間続く風力発電事業の著しい発展を
遂げているのが
理解できるとのことです。
☆ http://energy.aol.com/2012/03/18/wind-rush-2012-an-aol-energy-white-paper/
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