— 安倍晋三 (@AbeShinzo) 2018年9月12日
白石草@hamemenさんが驚いて、
――安倍さんのツイッター。7時間前に、この映像をトップに固定。恥ずかしくないのかな。〔7:19 - 2018年9月13日〕――
とツイートされていた。
ネトウヨたちは、
安倍のこの挙に安心して支持のし直しをするのだろうか。
安倍は、
自分のしたことを説明して、
次のように正当化する。
今、日本は大きな歴史の転換点を迎えています。私たちの子や孫にそしてその先の世代に美しく伝統ある故郷、そして、希望に溢れ誇りある日本を引き渡していく為、先頭に立って、新たな時代を切り拓いていく決意です。 https://t.co/UXJF82v6YG
— 安倍晋三 (@AbeShinzo) 2018年9月11日
人類という大きな枠組みで見れば、
ロシアの子孫も
私たちの子孫といえなくはない。
しかし、他方、
その子孫は、
日本人でないのは確かだ。
領土を持たない苦しみは半端ではないだろう。
そんな苦しみをどうして
日本人の子孫、時代を超えた同胞に与えられるのだろうか。
<追記>
今トップなのは、
酷寒の、遠い異郷の地にあって、飢えや病に苦しみ、祖国の行く末を案じ、家族の幸せを願いながら、お亡くなりになった方々。こうした尊い犠牲の上に、現在の平和がある。そのことを改めて噛みしめながら、子どもたちに平和な日本をしっかりと引き継いでいく決意を新たにいたしました。 https://t.co/O33SdJ8874
— 安倍晋三 (@AbeShinzo) 2018年9月13日
ツイートには、
「酷寒の、遠い異郷の地」とある。
「異郷」と言っている時点で、
安倍にとって、初めから日本の領土ではなかったのだ。
しかし、
千島列島を故郷にしていた元島民たちがいる。
その方たちの
祖先の墓は千島にあるわけで、
決して異郷ではないのだ。
安倍は、
そんな歴史を知らないのか。
その島民たちは、
択捉島で予定されて墓参りを中止するよう
ロシアから通告を受けている
(拙稿「プーチン提案に満面の笑顔で応じる安倍首相。平和条約締結の意味が分かっているのか」参照)。
☆ 記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/fe1f2551d2f14b5008628c4e032aad99
安倍が最後の墓参りをしていると思ったら、
つく諦めもつかなくなるのではないか。
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