のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

トランプの演説が特に日本人を感動させるのは、 「国家は、その国の市民に仕えるために存在する」という国家観のためだ

2017年01月23日 11時13分23秒 | 世界情勢(ウクライナ)
JHT_xxx @kamikamiata さんのツイート。

――トランプの就任演説読んで涙が出るほど感動した。「a nation exists to serve its citizens」(国家は、その国の市民に仕えるために存在する)なんて、今の日本の政権内の人は想像した事もないでしょうね。http://www.breitbart.com/live/inauguration-2017-swearing-president-donald-trump/complete-text-of-president-donald-trumps-inaugural-address/ …〔20:50 - 2017年1月22日 〕—―

「a nation」と言えば、

国家。

定冠詞theがついて、

「the nation」となれば、

国民だ。

この言葉の類似性からしても、

「国家のため」

と言ったとき、

米国人は、

人民をイメージする理屈が分かる。

これに対して、

日本では、

「国家のため」

と言うと、

「政府のため」

と考える人が多い。

と言うか、

憲法改正が成就すれば、

安倍晋三さんは、

国会での原稿朗読中に

「国家のため」と口にしながら、

「この私のため」国民が名実ともに活躍する日がついに来た

と思って、

ニンマリするだろう。

その胡散臭さに

国民は、

いい加減、うんざりしている。

早よ、悟れよ!

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