毛ば部とる子 @kaori_sakaiさんのツイート。
――JC「宇予くん」アカウント削除 中韓や議員を再三中傷
https://www.asahi.com/articles/ASL315VB4L31UTIL03V.html?iref=comtop_8_06 …
⇨虎の威を借る狐って言葉があるけど、虎の威を借りてると思い込んでる狐が近頃多いように思う。〔1:35 - 2018年3月2日 〕――
ただ、
JCが「宇予くん」のアカウントを削除したからって、
公平な組織であるとは言えないようだ。
HOM55 @HON5437さんが
こんなツイート。
――日本青年会議所(JC)が公開している資料を見たら、歴史修正主義のロイヤルストレートフラッシュというレベルの凄まじさだった。南京事件の否定、従軍慰安婦の否定、真珠湾攻撃の「奇襲」の否定等々、ネット国士たちの主張を一通り網羅。これをJCが小中学生対象の歴史授業として展開してるって正気?〔21:46 - 2018年3月1日 〕――
〔資料〕
「JC「宇予くん」アカウント削除 中韓や議員を再三中傷」
朝日新聞(2018年3月1日19時27分)
☆ 記事URL:https://www.asahi.com/articles/ASL315VB4L31UTIL03V.html?iref=comtop_8_06
若手の企業経営者らでつくる日本青年会議所(日本JC)は、憲法改正論議を充実させるとして企画したツイッターで、担当者が不適切な投稿を繰り返したとして、ホームページに副会頭名でおわびを掲載した。「品性を欠いた内容ばかりで、会の理念と反する。深くおわびする」としている。
おわびは2月28日付。JCの説明によると、憲法改正への議論を起こすため、「論点や歴史、愛国心など保守的なことを面白くつぶやき、拡散させる」ことを目的に担当部署が企画した。だが、担当者が1人でツイートしており、アカウントにJCの企画であることは記されず、個人のアカウントのように見える形だった。
1月1日から「右翼」を連想させる「宇予(うよ)くん」というキャラクターがツイートを開始。中国と韓国を名指しし、「バカ二国と国交断絶、もしくはミサイル爆撃したほうがいい」「憲法を変えたくないと言ってるヤツはバカ」といった投稿を繰り返していた。また、報道機関を批判したり、国会議員名や個人名を挙げ、「救えないアホ」「頭がいかれてる」「間違いなく狂ってる。まだ若いのにかわいそう」などと中傷したりする内容もあった。
ツイッターのプロフィル欄には「保守思想、趣味は筋トレ、好物は肉」と記され、背景に日の丸が掲げられるデザインだった。
JCのコンプライアンス部門は、「宇予くん」という名前やツイート内容をチェックしていなかったという。1月中旬ごろにツイッターの担当部署内で問題となり、アカウントの削除が決まった。だが、担当者がこれを怠り、2月27日になって削除された。投稿していた担当者はJCの聞き取りに対し、「目的は議論を起こすことだったが、稚拙な方法をとってしまった」と話しているという。
JCの宇田川隼・2018年度規則審査会議議長は「他者への誹謗(ひぼう)中傷ばかりで、議論が生まれるはずもない内容だった。情けないことに気づくのに時間がかかり、対応が遅れた。今後、企画などの審査は入念に行う」としている。(小林恵士)
――JC「宇予くん」アカウント削除 中韓や議員を再三中傷
https://www.asahi.com/articles/ASL315VB4L31UTIL03V.html?iref=comtop_8_06 …
⇨虎の威を借る狐って言葉があるけど、虎の威を借りてると思い込んでる狐が近頃多いように思う。〔1:35 - 2018年3月2日 〕――
ただ、
JCが「宇予くん」のアカウントを削除したからって、
公平な組織であるとは言えないようだ。
HOM55 @HON5437さんが
こんなツイート。
――日本青年会議所(JC)が公開している資料を見たら、歴史修正主義のロイヤルストレートフラッシュというレベルの凄まじさだった。南京事件の否定、従軍慰安婦の否定、真珠湾攻撃の「奇襲」の否定等々、ネット国士たちの主張を一通り網羅。これをJCが小中学生対象の歴史授業として展開してるって正気?〔21:46 - 2018年3月1日 〕――
〔資料〕
「JC「宇予くん」アカウント削除 中韓や議員を再三中傷」
朝日新聞(2018年3月1日19時27分)
☆ 記事URL:https://www.asahi.com/articles/ASL315VB4L31UTIL03V.html?iref=comtop_8_06
若手の企業経営者らでつくる日本青年会議所(日本JC)は、憲法改正論議を充実させるとして企画したツイッターで、担当者が不適切な投稿を繰り返したとして、ホームページに副会頭名でおわびを掲載した。「品性を欠いた内容ばかりで、会の理念と反する。深くおわびする」としている。
おわびは2月28日付。JCの説明によると、憲法改正への議論を起こすため、「論点や歴史、愛国心など保守的なことを面白くつぶやき、拡散させる」ことを目的に担当部署が企画した。だが、担当者が1人でツイートしており、アカウントにJCの企画であることは記されず、個人のアカウントのように見える形だった。
1月1日から「右翼」を連想させる「宇予(うよ)くん」というキャラクターがツイートを開始。中国と韓国を名指しし、「バカ二国と国交断絶、もしくはミサイル爆撃したほうがいい」「憲法を変えたくないと言ってるヤツはバカ」といった投稿を繰り返していた。また、報道機関を批判したり、国会議員名や個人名を挙げ、「救えないアホ」「頭がいかれてる」「間違いなく狂ってる。まだ若いのにかわいそう」などと中傷したりする内容もあった。
ツイッターのプロフィル欄には「保守思想、趣味は筋トレ、好物は肉」と記され、背景に日の丸が掲げられるデザインだった。
JCのコンプライアンス部門は、「宇予くん」という名前やツイート内容をチェックしていなかったという。1月中旬ごろにツイッターの担当部署内で問題となり、アカウントの削除が決まった。だが、担当者がこれを怠り、2月27日になって削除された。投稿していた担当者はJCの聞き取りに対し、「目的は議論を起こすことだったが、稚拙な方法をとってしまった」と話しているという。
JCの宇田川隼・2018年度規則審査会議議長は「他者への誹謗(ひぼう)中傷ばかりで、議論が生まれるはずもない内容だった。情けないことに気づくのに時間がかかり、対応が遅れた。今後、企画などの審査は入念に行う」としている。(小林恵士)
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