のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

「Into Eternity」(邦題: 「地下深く 永遠に ~10万年後の安全~」)

2013年01月05日 19時36分20秒 | Weblog

フィンランドは、

世界に先駆けて、

放射性廃棄物の危険性を察知し、

その処分の仕方を

検討しました。

出発点は、

地上で

管理するのは

無理なので

地下で

保管するという発想でした。

放射性廃棄物処分場

「オンカロ」(フィンランド語で「「隠し場所」)

を巡って

いろんな事柄が

議論されたようです。

およそ100年後には

建設された地下最終処分場が

満杯になると見込み、

その頃、

蓋をする予定らしいです。

日本は、

どうするのか――。

いずれ何らかの

決断をしなければなりません。

それを考える、

いいきっかけにでもなればいいでしょう。

北欧のフィンランドが

世界に先駆け、核のゴミの最終処分場の映画

「Into Eternity」(邦題: 「地下深く 永遠に ~10万年後の安全~」)

を紹介します。

☆ 動画リンク:http://www.at-douga.com/?p=4637


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