フィンランドは、
世界に先駆けて、
放射性廃棄物の危険性を察知し、
その処分の仕方を
検討しました。
出発点は、
地上で
管理するのは
無理なので
地下で
保管するという発想でした。
放射性廃棄物処分場
「オンカロ」(フィンランド語で「「隠し場所」)
を巡って
いろんな事柄が
議論されたようです。
およそ100年後には
建設された地下最終処分場が
満杯になると見込み、
その頃、
蓋をする予定らしいです。
日本は、
どうするのか――。
いずれ何らかの
決断をしなければなりません。
それを考える、
いいきっかけにでもなればいいでしょう。
北欧のフィンランドが
世界に先駆け、核のゴミの最終処分場の映画
「Into Eternity」(邦題: 「地下深く 永遠に ~10万年後の安全~」)
を紹介します。
☆ 動画リンク:http://www.at-douga.com/?p=4637
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