瞬間的に分かる松井一郎知事の思考回路

pinball
‏@flipperpinball さんのツイート。

――生徒がいる京都朝鮮学校を襲って、ヘイトスピーチをやりまくったレイシストがムショから出てきて、被差別者に対し「なぜ、そんなこと言われるのか考えないんか」と、よく言っている。恐ろしいことに大阪ではそのレイシストと知事が同じ思考回路の持ち主だ。
#松井一郎を辞任させよう〔13:59 - 2016年10月20日 〕—―



こういう知事の下では、

大阪府警の管轄下にある機動隊員は、

撤退すべきだろう。

大阪という地の行政のトップの

発想の仕方が

レイシストそのままでは、

命令に服する警察官が公平・公正な公務員ではありえないからだ。

この点は、

松井都知事本人もまた、

責任を認めるところと解すべきではないか。

すなわち、

――ネットでの映像を見ましたが、表現が不適切だとしても、大阪府警の警官が一生懸命命令に従い職務を遂行していたのがわかりました。出張ご苦労様。〔21:12 - 2016年10月19日 〕—―

だとして、

悪態をついた機動隊員に対する労いの言葉を

正当化している以上、

暴言は、

岩上安身さんが指摘するように

つまりは、上意下達の職務遂行の結果だということになる。

ならば、当然、責任を取るべきは、

当該暴言警官だけではすまない。

府警本部長、警察庁、そして府知事自身も被告席に立つ

（岩上さんのツイート〔3:57 - 2016年10月20日 〕参照）。

その関係で、

大阪府警の機動隊員全員が役務を解かれるのは、

組織の一体性・連帯性からして、

やむを得ない帰結だ。
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