2012年10月18日 橋下大阪市長 記者会見 週刊朝日の記事について
「朝日新聞社は謝罪するでしょうか」
という記者の質問に対し、
橋下氏は、
即座に「しないでしょう」と
断言しました(ビデオタイム、20:40以降)。
僕もその通りと思います。
ただ、差別記事を
掲載した
「週刊朝日」
は、腰が引けてしまったんでしょうね、
FAXで
そそくさと謝罪して、
編集責任から逃げたようです。
記事を投稿した
フリーランスの記者は、
著作権侵害の
前科があるようですな。
ということは、
オリジナル性を
尊ばない人なのですね。
意外に感じたのは、
この会見での
差別記事を寄稿した仲間を庇おうとする
他の記者たちの姿勢です。
この問題に関しては、
橋下市長が
圧倒的に正論ですな。
当該記事を寄稿した佐野眞一
という記者は、
又聞きと邪推で
人を差別してやろうと、
大和朝廷が
できた頃の感覚そのままで
「穢れ」を
嗅ぎまわる、
それこそ、野蛮人です。
僕が最も、
ペンを持たしたくない
タイプです。
動画を見ながら、
「恥を知れ」
と思いました。
戦前、国民がまだ、
戦闘に積極的でなかった頃、
朝日新聞の
編集者たちが
軍隊の指導者の宴会に招かれました。
その席で、
戦争を煽るよう
当局から口説かれたと言います。
軍隊の大将クラスに
宴会に招かれ、
今で言うところの
密室会議…
他の新聞社と区別され、
御呼ばれした厚遇が
よほど嬉しかったんですな、
翌日から、
朝日新聞は、
戦争を強く歓迎する記事を
書きまくったと言います。
宴会に招かれたことは、
内緒の話です。
国民は、
そのことを知らず、
朝日新聞は、
公正な第三者として
社の方針を撤回した!!
事実のみが伝播し、
これ以降、
世論の動向が
変わったと言います。
僕は、NHKのスペシャル番組で
朝日新聞社という
マスメディアの
犯罪性にはじめて
触れました。
戦争慎重派だった新聞社が
変節した、
その社会的影響は、
大変だったことでしょう。
そういう
戦前に果たした
この新聞社のあり方を
考えたら、
謝罪すべきでしょう。
しかし、
未だに知らん顔してます。
まさにA級戦犯と言っていいメディアなのです。
何年か前、
同社の
記事を編集するトップクラスの人間が
「権威を守る」
という
わが社の姿勢には
実に一貫したものがある
という記述を見つけたことがあります
(信じられないかもしれませんけど、
本当ですよ)。
赤川次郎でしたかね、
「赤い、赤い朝日」
という文句を
考え出したのは。
実は、このコピーは、
今は廃刊となった
「朝日ジャーナル」
に捧げられたものでした。
しかし、多くの人は、
その事実を知りません。
もしくは、認めようとしません。
当の雑誌が
もう無くなったのに、
「赤い、赤い朝日」
という言葉だけが
ゾンビのように生き残って、
以来、
朝日新聞は、
“人権派”
と思われているみたいです。
しかし、虚名です。
ブックユーモアとさえ
言っていいぐらいの事実誤認です。
朝日の阪神支局が
自称「右翼」のチンピラに、
襲撃されなければならないような
反骨精神は、
持ち合わせてませんでした。
実態は、
赤い血を見るのが好きな
“人権忘却派”
です、この新聞社。
その証拠に
「脱・原発」
という声を、
なかなか上げようとしなかったでしょ?
福島の人たちの
命より
記者クラブの利権を
維持したかったんですよ。
「朝日新聞社は謝罪するでしょうか」
という記者の質問に対し、
橋下氏は、
即座に「しないでしょう」と
断言しました(ビデオタイム、20:40以降)。
僕もその通りと思います。
ただ、差別記事を
掲載した
「週刊朝日」
は、腰が引けてしまったんでしょうね、
FAXで
そそくさと謝罪して、
編集責任から逃げたようです。
記事を投稿した
フリーランスの記者は、
著作権侵害の
前科があるようですな。
ということは、
オリジナル性を
尊ばない人なのですね。
意外に感じたのは、
この会見での
差別記事を寄稿した仲間を庇おうとする
他の記者たちの姿勢です。
この問題に関しては、
橋下市長が
圧倒的に正論ですな。
当該記事を寄稿した佐野眞一
という記者は、
又聞きと邪推で
人を差別してやろうと、
大和朝廷が
できた頃の感覚そのままで
「穢れ」を
嗅ぎまわる、
それこそ、野蛮人です。
僕が最も、
ペンを持たしたくない
タイプです。
動画を見ながら、
「恥を知れ」
と思いました。
戦前、国民がまだ、
戦闘に積極的でなかった頃、
朝日新聞の
編集者たちが
軍隊の指導者の宴会に招かれました。
その席で、
戦争を煽るよう
当局から口説かれたと言います。
軍隊の大将クラスに
宴会に招かれ、
今で言うところの
密室会議…
他の新聞社と区別され、
御呼ばれした厚遇が
よほど嬉しかったんですな、
翌日から、
朝日新聞は、
戦争を強く歓迎する記事を
書きまくったと言います。
宴会に招かれたことは、
内緒の話です。
国民は、
そのことを知らず、
朝日新聞は、
公正な第三者として
社の方針を撤回した!!
事実のみが伝播し、
これ以降、
世論の動向が
変わったと言います。
僕は、NHKのスペシャル番組で
朝日新聞社という
マスメディアの
犯罪性にはじめて
触れました。
戦争慎重派だった新聞社が
変節した、
その社会的影響は、
大変だったことでしょう。
そういう
戦前に果たした
この新聞社のあり方を
考えたら、
謝罪すべきでしょう。
しかし、
未だに知らん顔してます。
まさにA級戦犯と言っていいメディアなのです。
何年か前、
同社の
記事を編集するトップクラスの人間が
「権威を守る」
という
わが社の姿勢には
実に一貫したものがある
という記述を見つけたことがあります
(信じられないかもしれませんけど、
本当ですよ)。
赤川次郎でしたかね、
「赤い、赤い朝日」
という文句を
考え出したのは。
実は、このコピーは、
今は廃刊となった
「朝日ジャーナル」
に捧げられたものでした。
しかし、多くの人は、
その事実を知りません。
もしくは、認めようとしません。
当の雑誌が
もう無くなったのに、
「赤い、赤い朝日」
という言葉だけが
ゾンビのように生き残って、
以来、
朝日新聞は、
“人権派”
と思われているみたいです。
しかし、虚名です。
ブックユーモアとさえ
言っていいぐらいの事実誤認です。
朝日の阪神支局が
自称「右翼」のチンピラに、
襲撃されなければならないような
反骨精神は、
持ち合わせてませんでした。
実態は、
赤い血を見るのが好きな
“人権忘却派”
です、この新聞社。
その証拠に
「脱・原発」
という声を、
なかなか上げようとしなかったでしょ?
福島の人たちの
命より
記者クラブの利権を
維持したかったんですよ。
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