のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

最近、放射線量の急上昇が計測されているようだ

2015年04月22日 05時55分21秒 | 家庭の話
サイト「低気温エクスタシーbyはなゆー 」によると、

2チャンネルの書き込みが紹介してあった。

4月21日、

全国各地のモニタリングポストの数値が軒並み上昇したとの報告がある

☆ 記事URL:http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2015/04/blog-post_579.html?spref=tw

また、同日、

埼玉県民を名乗る人が

「濡れティッシュでベランダの手すりを拭いたら緑色になったよ」

とコメントしている。

☆ 記事URL:http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2015/04/blog-post_911.html?spref=tw

福一の影響なんだろう。

「TABIBITO」というサイトに

核燃料がメルトアウト!!『フクイチ地底臨海』の恐怖」と題した

「週刊プレイボーイ」5月4日号の特集記事が紹介していた。

☆ 記事URL:http://blogs.yahoo.co.jp/moritakeue/12859135.html

この記事は、

「南相馬市など周辺地域で線量が異常上昇したことを受けたものだ。

要点を言えば、

南相馬市に限らず、

東日本全体に線量上昇の理由として考えられるのは、

「原発内の核燃デリブが、従来の注水冷却工程に対して異なった反応を示す状態に変化した可能性、例えば、デブリが格納容器下のコンクリートを突き抜けて地盤まで到達(メルトアウト)し、地下水と接触する」

などしたことだということだ。

「地下水と接触」するという点にポイントがある。

「原発地下の水流と岩盤層が中性子の反射装置になり、デブリ内のウランやプルトニウムが連鎖的に核分裂していく。そして膨大な崩壊熱で水蒸気爆発が繰り返され、新たに生まれた放射性物質が地上へまき散らされる……。」

という解説がなされていた。



核分裂反応は、原子炉の中でしか起こらないわけでなく、

岩盤が一種の原子炉のような役割をはたして

核分裂反応を引き起こす、

再臨界の現象が見られるとのことだ。

実際、アフリカ中西部のウラン鉱山(ガボン共和国オクロ)で20億年前に

自然界の臨界現象が起きたと

琉球大理学部の古川雅英教授(環境放射線学)が

仰っているらしい。

少し、苛々するのは、

そのような報道をする新聞や放送局がないことだ。

サイト「TABIBITO」の管理人さんが

放射線量の急上昇は、

「今のメディアにとっては

『タブー』なのか、それとも『特定秘密』にでも指定されて報道できないのか」

という疑問を投げかけておられる。

報道機関は報道機関としての役割をきちんと果たして欲しいものだ。


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