奥田君にいよいよ来た
殺害予告。
本人および家族に危害を加えるという
卑劣な内容だ。
予告を受けた奥田君が
こんな風に報告をしている。
――学校の方に、僕と家族に対する殺害予告が来ました。なんか、僕だけならまだしも、なんで家族に対してもそうなるのか…。何か意見を言うだけで、殺されたりするのは嫌なので、一応身の回りに用心して、学校行ったりしてます。被害届等、適切に対応してます。〔15:31 - 2015年9月28日 〕――
これで、
挫けたら歌手の桑田佳祐さんと同じだ。
でも、
万が一のことを考えたら、
責められないと思う。
今朝、
山本太郎氏の真似だろうか、
奥田君の写真を
葬儀用に飾り付けたものを
アイコンに選んだアカウントを見つけた。
この男が
犯人なのだろうか。
ツイート内容が薄いのが
特徴だった。
アカウントの特定ができるように、
リツートしていた。
今、見ると、
ブロックされたのだろうか。
リツイートしておいたツイートが消えている。
今後は、
奥田君への批判ツイートを見つけたら、
アカウントのアイコンが葬式写真のような悪質なものでなくとも、
もっと積極的にリツイートして行くつもりだ。
誹謗中傷を可視化することで、
暴力を
抑止することが可能と思うからだ。
現に、
僕がリツートしていた
ツイートを確認出来なくなっているのが
何よりの証拠だ。
奥田君に万が一のことがことがあった場合、
自分が容疑者のリストに
上るから、
今後は、かえって誹謗中傷ツイートは、
皮肉にも減るだろう。
似た観点から
可視化の提案を想田和弘@KazuhiroSodaさんもしていたので
紹介する。
――ツイッターでSEALDsの奥田氏 @aki21st へのリプを検索してみると、彼がいかに心無い中傷と言葉の暴力に晒されているかがよく分かる。あまりに酷い。その実態を可視化するために、これからそのいくつかをRTする。〔1:42 - 2015年9月29日 〕――
実は、僕も学生時代、奥田君と同じで、
殺害予告を受けたことがある。
そのとき、親切顔して
「誰とも出歩くな」
と忠告してくる者があった。
本当にそうだろうか。
生活習慣を変えることは、
相手の脅しに乗ってしまったことになるので、
差し当たって
注意するということは何もなかった。
実際問題として、
僕と一緒に歩くか
躊躇した者がいたかもしれない。
難が自分に及ぶのを恐れるのは人として当然と思う。
しかし、
僕個人としては、
面倒なことを考えるのが苦手と言うか、
ほとんど危機感を感じることがなかった。
負け惜しみではないよ。
本当に怖くなかった。
擦れ違いざまに、
目を狙ってタバコを投げつけられたりした。
暴行を受け、
立てなくなったこともある。
しかし、僕が震え上がるようなことは、
一切なかった。
それは、
暴力を振るう者の心の奥底に秘められた
臆病さ、
その他、卑怯、未練を
一瞬にして読み込めたという気負いの影響が大きい。
助言になるかどうか
分らないが、
無防備でも怯まずにいることが
チンピラどもを蹴散らす
有効な手立てになりうるってことを覚えておいて欲しい。
殺害予告。
本人および家族に危害を加えるという
卑劣な内容だ。
予告を受けた奥田君が
こんな風に報告をしている。
――学校の方に、僕と家族に対する殺害予告が来ました。なんか、僕だけならまだしも、なんで家族に対してもそうなるのか…。何か意見を言うだけで、殺されたりするのは嫌なので、一応身の回りに用心して、学校行ったりしてます。被害届等、適切に対応してます。〔15:31 - 2015年9月28日 〕――
これで、
挫けたら歌手の桑田佳祐さんと同じだ。
でも、
万が一のことを考えたら、
責められないと思う。
今朝、
山本太郎氏の真似だろうか、
奥田君の写真を
葬儀用に飾り付けたものを
アイコンに選んだアカウントを見つけた。
この男が
犯人なのだろうか。
ツイート内容が薄いのが
特徴だった。
アカウントの特定ができるように、
リツートしていた。
今、見ると、
ブロックされたのだろうか。
リツイートしておいたツイートが消えている。
今後は、
奥田君への批判ツイートを見つけたら、
アカウントのアイコンが葬式写真のような悪質なものでなくとも、
もっと積極的にリツイートして行くつもりだ。
誹謗中傷を可視化することで、
暴力を
抑止することが可能と思うからだ。
現に、
僕がリツートしていた
ツイートを確認出来なくなっているのが
何よりの証拠だ。
奥田君に万が一のことがことがあった場合、
自分が容疑者のリストに
上るから、
今後は、かえって誹謗中傷ツイートは、
皮肉にも減るだろう。
似た観点から
可視化の提案を想田和弘@KazuhiroSodaさんもしていたので
紹介する。
――ツイッターでSEALDsの奥田氏 @aki21st へのリプを検索してみると、彼がいかに心無い中傷と言葉の暴力に晒されているかがよく分かる。あまりに酷い。その実態を可視化するために、これからそのいくつかをRTする。〔1:42 - 2015年9月29日 〕――
実は、僕も学生時代、奥田君と同じで、
殺害予告を受けたことがある。
そのとき、親切顔して
「誰とも出歩くな」
と忠告してくる者があった。
本当にそうだろうか。
生活習慣を変えることは、
相手の脅しに乗ってしまったことになるので、
差し当たって
注意するということは何もなかった。
実際問題として、
僕と一緒に歩くか
躊躇した者がいたかもしれない。
難が自分に及ぶのを恐れるのは人として当然と思う。
しかし、
僕個人としては、
面倒なことを考えるのが苦手と言うか、
ほとんど危機感を感じることがなかった。
負け惜しみではないよ。
本当に怖くなかった。
擦れ違いざまに、
目を狙ってタバコを投げつけられたりした。
暴行を受け、
立てなくなったこともある。
しかし、僕が震え上がるようなことは、
一切なかった。
それは、
暴力を振るう者の心の奥底に秘められた
臆病さ、
その他、卑怯、未練を
一瞬にして読み込めたという気負いの影響が大きい。
助言になるかどうか
分らないが、
無防備でも怯まずにいることが
チンピラどもを蹴散らす
有効な手立てになりうるってことを覚えておいて欲しい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます