のんきに介護

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河北新報 / 「国道6号 3年半ぶり全線開通」

2014年09月17日 21時43分35秒 | 放射能の脅威
study2007 @study2007 さんのツイートです。

――国道6号 規制解除| 河北新報http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201409/20140915_63018.html …
「区間内の平均3.8μSv/h。最大値は大熊町内17.3μSv/h」
⇨なんかさっきNHKは高いとこで9とか4とか言ってたような? 〔22:49 - 2014年9月15日 〕――



kegasa ‏@kegasa2007 さんによると、

――@study2007 ニュース9では全面開通、9マイクロ、4マイクロと言ってましたが本当は『平均空間放射線量は毎時3.8マイクロシーベルト。最大値は毎時17.3マイクロ。不要不急の通行は避け、通行時は車を閉め切ってほしい』なんですね! pic.twitter.com/fG83dAJ126〔4:12 - 2014年9月16日 〕――

とのことです。

〔資料-1〕

「国道6号 3年半ぶり全線開通」

   河北新報(2014年09月15日月曜日)

☆ 記事URL:http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201409/20140915_63018.html



 福島第1原発事故後、通行規制が続いていた福島県富岡町-双葉町間の国道6号(14.1キロ)が、15日午前0時に自由通行に移行した。帰還困難区域を走る区間の規制解除で、3年半ぶりに全線通行が可能になった。
 解除に合わせ、南北にあった検問所を撤廃し、脇道の進入を防ぐバリケードを沿線に設置。通行できるのは自動車のみで、バイクや自転車、歩行者は通れない。6号に接続する富岡町内の県道小野富岡線(1.7キロ)も同時に規制解除した。
 富岡町の検問所では14日午後11時54分、いったんゲートを閉じて道路を封鎖。検問の設備を撤去した後、15日午前0時にゲートを開けた。
 区間内の平均空間放射線量は毎時3.8マイクロシーベルト。最大値は大熊町内の毎時17.3マイクロシーベルトと線量が高い場所が残る。内閣府原子力災害現地対策本部の有倉陽司参事官は「不要不急の通行は避け、通行時は車を閉め切ってほしい」と呼び掛けた。
 帰還困難区域内の通行はこれまで、復興事業や避難区域を抱える自治体の住民の車両に限られていた。全面開通で「経済活動の活発化や復興加速につながる」(遠藤智広野町長)と期待が集まる一方、犯罪の増加などを懸念する声も出ている。


〔資料-2〕

「常磐道 浪江-山元間12月6日開通」

   河北新報(2014年09月18日木曜日)

☆ 記事URL:http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201409/20140918_71007.html



 安倍晋三首相は17日、福島第1原発事故からの復興に向け、常磐自動車道のうち未開通区間の相馬-山元インターチェンジ(IC)間(23.3キロ)と浪江-南相馬IC間(18.4キロ)を12月6日に通行可能とする方針を明らかにした。これにより仙台市と福島県浪江町が高速道で結ばれる。常磐富岡-浪江IC間は2015年春までに完成させ、大型連休前に同自動車道を全面開通させる。
 視察先の福島県広野町で記者団の質問に答えた。首相は「復興のスピードアップに役立てたい」と述べた。
 開通時期の決定を受け、佐藤雄平福島県知事は「開通区間の整備効果を生かし、避難地域の再生をはじめ、福島県の復興に全力で取り組んでいく」との談話を出した。
 常磐富岡-南相馬IC間は当初、12年3月までに開通する予定だったが、原発事故の影響で遅れた。相馬-山元IC間は震災前から14年に完成する計画だった。
 沿線市町の首長は首相方針を歓迎した。立谷秀清相馬市長は「相馬の悲願が達成できる。相双地方の復興へ大きな励みになる」とコメント。浪江町の檜野照行副町長は「移動や物流の利便性、効率性が高まる」と期待を寄せた。宮城県側では、斎藤俊夫山元町長が「町が関東と直結する高速交通体系に組み込まれ、まちづくりの大きな転換となる」と語った





〔資料-3〕


「安倍首相:常磐道、来春には全面開通」

   毎日新聞 (2014年09月17日 18時41分)(最終更新 09月17日 19時52分)

☆ 記事URL:http://mainichi.jp/select/news/20140918k0000m010018000c.html?inb=fa


 安倍晋三首相は17日、常磐自動車道の浪江インターチェンジ(IC)−南相馬IC間(18キロ)と、相馬IC−山元IC間(25キロ)を12月6日に開通させると表明した。東日本大震災や東京電力福島第1原発事故の影響で工事が遅れていた。視察先の福島県広野町で記者団の質問に答えた。


 常磐道のうち、残る常磐富岡IC−浪江IC間(14キロ)は来春の大型連休前の開通を目指す。全面開通すれば、首都圏や仙台エリアから、福島県の浜通り地域のアクセスが大きく改善する。首相は17日、記者団に対し「来年の大型連休までに常磐道の全面開通を目指したい。復興のスピードアップに役立てていきたい」と述べた。【佐藤慶】

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