buu @buu34 さんのツイート。
――しっかしな、民進党の代表選
高江も南スーダンも無しだったな〔15:25 - 2016年9月2日 〕——
せめて、
「親米ではあるけど自民とは違って日米地位協定を改定する」
(kaz hagiwara(萩原 一彦) @reservologicさんのツイート〔18:50 - 2016年9月3日 〕参照)
という方向性の一致ぐらいは、
確認して欲しかった。
必要なのは、
共産党とではなく、
自民党との違いを指摘することだったはずなのだ。
さて、にもかかわらず、
蓮舫さんが
自民党寄りだったのは了解できた。
しかし、だったら、
なぜ、シールズの集会に顔を出したのだろう?
相手が子どもだから
騙してよいという判断をされたのか。
その点が
とても残念な裏切りに見える。
さて、
峠の茶屋@toogenochaya1 さんのツイート。
――こうなると(次期党首立候補者の言い分を聞いて)、岡田氏はマシな方だった、と。〔0:54 - 2016年9月3日 〕——
mold @lautrea さんの
こんな画像を
リツイート〔16:19 - 2016年9月2日 〕をされていた。
<資料>
蓮舫さんが
こんなこと言ったらしい
(buu@buu34 さんのツイート〔1:10 - 2016年9月4日 〕参照)。
「我々は頑張ったと固執したことが大きな間違いだと思っています。その時間があるなら、安倍さんの批判に丁寧に耳を傾けて、だから私は反省の上にこれをやりたいんだと。提案型が随分見えてこなかった。これを私は反省すべきだと思っています。だから今回、提案をどんどん出して行きたい」と。
この発言を書き出した後、
buuさんが
――えええええええ、本当に驚いた、この発言
まず、蓮舫さんは、アベノミクスで経済がよくなった、と思っている。
そして、国会で、アレが、ことあるごとに「民主党時代はダメだった」と批判したことに、「丁寧に耳を傾けるべきだった」と。
えええ、安倍の批判は的外れだったじゃないの??〔1:11 - 2016年9月4日 〕——
と感想を述べておられました。
知性的なイメージが
ぼろぼろと音を立てて崩れていきましたとさ。
だめだ、こりゃ。
毎日新聞によると、
民進幹部が
「左の支持は固めた。今後はいかに右に広げていけるかだ」
と述べたようだ。
☆ 記事URL:http://mainichi.jp/articles/20160901/ddm/005/010/079000c
これにつき、
きづのぶお @jucnag さんが
――どうやったらこんな大勘違いのスットコドッコイなことが言えるのか、説明して欲しい。〔23:10 - 2016年9月3日 〕——
とツイートしていた。
同感だな。
決定的に弱いのは、
左の支持だ。
松井計
@matsuikei さんが
こんなツイート。
――まあ、今の時代ほど、与野党を問わず、政治家が主権者と乖離してしまった時代は、戦後、初めてでしょうね。どこにも主権者を中心に考え、寄り添おうと考える政党がない。ご自身たちが勝手に国家観を語り、そこに向かうことを第一義としている。これはね、国というものを私してるということなんですよ。〔19:39 - 2016年9月4日 〕——
「国というものを私している」
という指摘、
ドンピシャりだな。
松井氏は、
こうも仰る。
――そもそも、現政権を潰すために鼻をつまんで投票しろ、と迫ったわけだろう? で、鼻をつまんで投票してみたら、その時の枠組みはもう変えます、なんて話があってたまるもんか。〔19:32 - 2016年9月4日 〕——
民進党には耳の痛い話とは思うけど、
しっかりと
心に留めておいて欲しい。
しかし、実は、
もう国民の側でも一歩前進すべき時かな。
所詮、
民進党とは、
準自民党だったわけだ。
今後は、
それに相応しい対応をしてあげよう。
〔資料〕
「民進代表選3氏、憲法改正議論に前向き 岡田路線転換へ」
朝日新聞(2016年9月2日20時23分)
☆ 記事URL:http://www.asahi.com/articles/ASJ9255L4J92UTFK012.html
2日告示された民進党代表選では、安倍晋三首相が意欲を示す憲法改正について、立候補した3人が議論に積極的に取り組む姿勢を示した。安倍政権下での改憲に反対としてきた岡田克也代表の路線は、誰が代表になっても転換することになりそうだ。
日本記者クラブでの討論会で、蓮舫氏は国会の憲法審査会について「当然、審議にはのっていく」と表明した。前原氏も「安倍首相が審査会に来て、どういう点を変えたいと思っているのか堂々と述べるべきだ。合わせて各党の党首が党の考え方を述べる」と語った。玉木氏も「憲法審査会は条件が整えば積極的に議論を進めていくべきだ」と述べた。
ただ、9条をめぐっては討論会前の共同記者会見で、言いぶりが分かれた。
リベラル派で旧社会党出身の赤松広隆前衆院副議長のグループの支援を受ける蓮舫氏が「憲法9条は守りたい」と主張。玉木氏は「制約のないフルスペックの集団的自衛権、海外での自衛隊の武力行使を認めるような9条の改正には反対だ」と述べた。
これに対し、保守派の長島昭久氏らの支援を受ける前原氏は「憲法が公布された後に自衛隊がつくられたが、自衛隊の位置づけがない。これについてはしっかり党内で議論すべきだ」と強調。9条に自衛隊の存在を明記する改正を議論する必要性を訴え、蓮舫氏や玉木氏との違いが際立った。
9条以外では、蓮舫氏は「地方自治のあり方」、玉木氏が「憲法裁判所の必要性。衆院と参院の関係。地方自治など統治機構のあり方」などの論点を列挙。玉木氏は民主党の2005年の「憲法提言」を挙げ、「ああいったものを民進党でも1年ぐらいのめどでまとめるべきだ」とも述べた。
――しっかしな、民進党の代表選
高江も南スーダンも無しだったな〔15:25 - 2016年9月2日 〕——
せめて、
「親米ではあるけど自民とは違って日米地位協定を改定する」
(kaz hagiwara(萩原 一彦) @reservologicさんのツイート〔18:50 - 2016年9月3日 〕参照)
という方向性の一致ぐらいは、
確認して欲しかった。
必要なのは、
共産党とではなく、
自民党との違いを指摘することだったはずなのだ。
さて、にもかかわらず、
蓮舫さんが
自民党寄りだったのは了解できた。
しかし、だったら、
なぜ、シールズの集会に顔を出したのだろう?
相手が子どもだから
騙してよいという判断をされたのか。
その点が
とても残念な裏切りに見える。
さて、
峠の茶屋@toogenochaya1 さんのツイート。
――こうなると(次期党首立候補者の言い分を聞いて)、岡田氏はマシな方だった、と。〔0:54 - 2016年9月3日 〕——
mold @lautrea さんの
こんな画像を
リツイート〔16:19 - 2016年9月2日 〕をされていた。
<資料>
蓮舫さんが
こんなこと言ったらしい
(buu@buu34 さんのツイート〔1:10 - 2016年9月4日 〕参照)。
「我々は頑張ったと固執したことが大きな間違いだと思っています。その時間があるなら、安倍さんの批判に丁寧に耳を傾けて、だから私は反省の上にこれをやりたいんだと。提案型が随分見えてこなかった。これを私は反省すべきだと思っています。だから今回、提案をどんどん出して行きたい」と。
この発言を書き出した後、
buuさんが
――えええええええ、本当に驚いた、この発言
まず、蓮舫さんは、アベノミクスで経済がよくなった、と思っている。
そして、国会で、アレが、ことあるごとに「民主党時代はダメだった」と批判したことに、「丁寧に耳を傾けるべきだった」と。
えええ、安倍の批判は的外れだったじゃないの??〔1:11 - 2016年9月4日 〕——
と感想を述べておられました。
知性的なイメージが
ぼろぼろと音を立てて崩れていきましたとさ。
だめだ、こりゃ。
毎日新聞によると、
民進幹部が
「左の支持は固めた。今後はいかに右に広げていけるかだ」
と述べたようだ。
☆ 記事URL:http://mainichi.jp/articles/20160901/ddm/005/010/079000c
これにつき、
きづのぶお @jucnag さんが
――どうやったらこんな大勘違いのスットコドッコイなことが言えるのか、説明して欲しい。〔23:10 - 2016年9月3日 〕——
とツイートしていた。
同感だな。
決定的に弱いのは、
左の支持だ。
松井計
@matsuikei さんが
こんなツイート。
――まあ、今の時代ほど、与野党を問わず、政治家が主権者と乖離してしまった時代は、戦後、初めてでしょうね。どこにも主権者を中心に考え、寄り添おうと考える政党がない。ご自身たちが勝手に国家観を語り、そこに向かうことを第一義としている。これはね、国というものを私してるということなんですよ。〔19:39 - 2016年9月4日 〕——
「国というものを私している」
という指摘、
ドンピシャりだな。
松井氏は、
こうも仰る。
――そもそも、現政権を潰すために鼻をつまんで投票しろ、と迫ったわけだろう? で、鼻をつまんで投票してみたら、その時の枠組みはもう変えます、なんて話があってたまるもんか。〔19:32 - 2016年9月4日 〕——
民進党には耳の痛い話とは思うけど、
しっかりと
心に留めておいて欲しい。
しかし、実は、
もう国民の側でも一歩前進すべき時かな。
所詮、
民進党とは、
準自民党だったわけだ。
今後は、
それに相応しい対応をしてあげよう。
2016年9月4日夜 記
〔資料〕
「民進代表選3氏、憲法改正議論に前向き 岡田路線転換へ」
朝日新聞(2016年9月2日20時23分)
☆ 記事URL:http://www.asahi.com/articles/ASJ9255L4J92UTFK012.html
2日告示された民進党代表選では、安倍晋三首相が意欲を示す憲法改正について、立候補した3人が議論に積極的に取り組む姿勢を示した。安倍政権下での改憲に反対としてきた岡田克也代表の路線は、誰が代表になっても転換することになりそうだ。
日本記者クラブでの討論会で、蓮舫氏は国会の憲法審査会について「当然、審議にはのっていく」と表明した。前原氏も「安倍首相が審査会に来て、どういう点を変えたいと思っているのか堂々と述べるべきだ。合わせて各党の党首が党の考え方を述べる」と語った。玉木氏も「憲法審査会は条件が整えば積極的に議論を進めていくべきだ」と述べた。
ただ、9条をめぐっては討論会前の共同記者会見で、言いぶりが分かれた。
リベラル派で旧社会党出身の赤松広隆前衆院副議長のグループの支援を受ける蓮舫氏が「憲法9条は守りたい」と主張。玉木氏は「制約のないフルスペックの集団的自衛権、海外での自衛隊の武力行使を認めるような9条の改正には反対だ」と述べた。
これに対し、保守派の長島昭久氏らの支援を受ける前原氏は「憲法が公布された後に自衛隊がつくられたが、自衛隊の位置づけがない。これについてはしっかり党内で議論すべきだ」と強調。9条に自衛隊の存在を明記する改正を議論する必要性を訴え、蓮舫氏や玉木氏との違いが際立った。
9条以外では、蓮舫氏は「地方自治のあり方」、玉木氏が「憲法裁判所の必要性。衆院と参院の関係。地方自治など統治機構のあり方」などの論点を列挙。玉木氏は民主党の2005年の「憲法提言」を挙げ、「ああいったものを民進党でも1年ぐらいのめどでまとめるべきだ」とも述べた。
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