のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

座間の連続殺人事件容疑者周辺に傷だらけの猫がいた。動物から人間へのパターンがシームレスであること、この事件でも立証された?

2017年11月05日 09時13分08秒 | いじめ根性
県央けえすけ‏ @keisuke1200Sさんのツイート。

――動物から人間へのパターンがシームレスなのはFBIでは当たり前の案件なのであって…日本の警察はもっと動物の虐待に敏感になるべきだと思う。>>座間の遺体遺棄事件 容疑者の実家前に傷だらけの猫がいたことも #ldnews〔22:27 - 2017年11月3日 〕――

上掲ツイートにリンクされたサイトに

次のような記述があった。

―― 犯罪心理学者の北芝健氏は「猟奇殺人犯は小さなころから、自分よりも弱い小動物を虐待する。それでいて飼い犬の世話をするなど、バレないように切り抜ける術を持つので虐待行為は止められない。被害を受けた小動物はおそらく猫だけではないだろう」と語る。
 このような残虐性を持つ者は、いずれ小動物では飽き足らなくなる。
「そうやって小さな成功を積み重ねていくうちに、大人になって男性ホルモンが一気に増え、小動物では満たされなくなる。そして、ターゲットを人間へと変え、何人もの被害者が出るのです」(同)――

☆ 記事URL:http://news.livedoor.com/article/detail/13837131/

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4 コメント

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この事件と被るのが (こころ)
2017-11-05 12:39:13
同じく同県で起きた津久井やまゆり園の事件です。

今回の座間で起きた事件も、個人的には、容疑者は単独では難しい事件なのではと思います。

たまたまなのか?
津久井と座間の位置は同県内で起きており、比較的近い場所での事件。
車だと1時間半程度なのでは。
津久井やまゆり園の事件は情報が二転三転して、矛盾していた事を思い出します。


今回、容疑者とされた男は、都内でキャッチをしていたようで、その容疑者を知る男性が(当時、時を同じくしてキャッチをしていて、今はキャッチではないようです。キャッチ事務所も容疑者とは別事務所)YouTubeで証言しているのを聞くと、その容疑者がキャッチをしていた事務所のバックに怖いものの存在があると言う事と、その大きなバックは臓器売買に関係しているという内容でした。
実際にキャッチした女性が、海外を餌に?海外に行ったまま行方が分からないままの人もいるという事をでした。(これは、本人の所在を掴む以外に何とも…でしょうね。不明であれば、親御さんは不明として届けてあると思うのですが、ただ、山口レイプと中村格と総理の蜜月関係のような事があったりして、警察上層部の信頼も揺らいだ状態であれば、見過ごされてしまう事もあるのでは?と懸念します)


この証言をした男性は、週刊誌や大手メディア含め10社以上から取材の申し込みを受け、取材には応じていたようです。
容疑者への印象は普通の人という感想。

男性への取材で酷かったのは、産経だかフジTVで、この男性の容疑者に対する印象とは別の、容疑者への悪いイメージの文言が書かれたテロップ用紙を出されたそうです。
これにはビックリしたようです。

男性が思ってもいない容疑者への印象を、局が捻じ曲げさせて、紙面の文言を発言するように強要していたことです。

津久井やまゆり園も報道とは別の流れで手打ちされた感があり、何かモヤモヤし不可解なまま単独犯で決着しました。


今回の座間の事件でも、複数の目撃証言がいたようで、その中の一人の婦人は、大きなコンテナケースを複数人で運んでいたと証言。


あくまでも憶測ですが、
これ等を考えた時、自殺サイトは自殺サイトに見せかけたサイトで、実際に自殺志願者を誘き寄せる為に募ったのではないかという事と、容疑者が被害者にお金を請求しているところをみると、目的はお金なのではないか。

それらを隠すための殺害ともとれます。
元々、自殺願望者だったという(得てがってな)言い訳も考えていたでしょうか。

臓器売買の件はもっと詳細が無ければ確証などは得られない事ですが、しかし、とある勢力と事務所とが絡んでいれば、お金目的の勢力がその関係事務所で働くお金目当ての人間を見繕い、交換条件の密約を結ばせ、犯行に及んでいる可能性はないのか?など、容疑者と一時、同じキャッチだったという男性の証言から、このような個人的な臆測をしてみました。

小動物を傷つけていたのは事実かどうか判りませんが、得てしてこのような猟奇的事件では、出て来る傾向にあると思います。

精神的に異常を来したものの犯行と持っていけば、事件の本質は見えて来なくなるように思います。

あくまでも私的臆測です。
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Unknown (通りすがりの猫好き)
2017-11-07 10:26:26
「人間が動物の殺害を繰り返す限り、この地上で戦争が消えることは無い」

今回の記事を拝見した時、英国の劇作家、ジョージ・バーナード・ショーさんのこの言葉を真っ先に思い出しました。

この方はノーベル文学賞を受賞しています。
最初は固辞したものの、賞金を寄付するという条件で受賞したそうです。

他にも多くの名言を残しています。
ノーベル賞のエピソードと相俟って、心に響いてきます。
http://iso-labo.com/labo/words_of_GeorgeBernardShaw.html
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Unknown (忠太)
2017-11-07 10:43:42
ジョージ・バーナード・ショーさんの意見に賛成です。
ちなみに、ペットを虐待することが容認されるかどうかで、先進国かどうかかが分かると思います。
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Unknown (通りすがりの猫好き)
2017-11-07 16:36:41
「国の偉大さ、道徳的発展は、その国における動物の扱い方でわかる」

忠太さんのお返事から、今度はガンジーが言ったとされるこの言葉を思い出しました。
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