のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

ブラジルに30年ぶりの雪! 人々は――。 <追記>あり。

2013年07月30日 13時49分47秒 | Weblog
先日7月23日に

南極からの寒波が

ブラジル南部を襲ったことから、

各地で数十年ぶりの降雪が記録されたとのことです。

(うれしいよ!!)

という気持ち一杯の現地の人々の写真が

「なんとブラジルに30年ぶりの雪…市民のはしゃぎ方も尋常じゃなかった!」

と題する記事の下、

「らばQ」というサイトに

掲載されていました。

印象に残ったものを幾枚か紹介します。

☆ 記事URL:http://labaq.com/archives/51798036.html

気温は、零下10度!

寒そう!!



常夏の地に生える樹木が一杯なのが

さすがブラジルでしょ。



さて、横になって見るか。



雪が降ると

いずれの国のひとも作りたくなるのが

雪だるま。

でも、ちょっと造形の仕方が違うかな。

上で寝転がっている人と

シンクロしてます。

これで

思い出したのが

サッカーでシュートが決まったとき、

両手を広げて

走り回る、

選手のあの独特な喜びの表現のこと。

あれは、

ブラジル人の

国民性の一端かもしれないですね。








こんなのしかできなかった・・・でも、嬉しいのですよね、

初めての雪だるま。






わはは!





<追記>

寒波のため、

ブラジルのサンパウロでは、

路上生活者7名が

お亡くなりになられたそうです。

御冥福を

お祈りします。

下に死者が出た旨を

報じる

記事を転載しておきます。

7月31日午前3時10分



■資料

「記録的寒波で7人死亡=ブラジル」

   時事通信 7月30日(火)9時41分配信

☆ 記事URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130730-00000028-jij-int

 【サンパウロ時事】ブラジル南部から南東部を記録的な寒波が襲い、最大都市サンパウロでは21日からの1週間で少なくとも路上生活者7人が死亡した。29日までに有力紙エスタド・デ・サンパウロが報じた。
 サンパウロ市では24日、最高気温が8.4度と1961年の観測開始以来、最も低い数字を記録。同日の最低気温は5.2度だった。市当局は、路上生活者約1万1000人を63カ所の臨時施設などに収容し、寒波対策に当たった。 

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