のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

麻生太郎 / 「改憲の手口は、ナチスを真似よう!!」

2013年07月30日 14時50分16秒 | Weblog
自公圧勝で、

改憲の仕方につき

麻生のあんちゃんが

異例の提案。

「誰も気がつかない間に・・・(やろう)」と。

昨日知ったが、

晋三坊やは、

――1年生議員の時、漫画雑誌を持ったまま議場に入ろうとして、 安倍の少年時代からの教育係だった平沢勝栄に大目玉を喰らった。――

とのことです

(数学M‏@hiro_mmmmさんのツイート参照・2013年7月30日 - 3:59)。

お仲間だけのことはあります。

ついでながら、

日経新聞に記事タイトルが

「会見」巡りとなっていました。

「改憲」だろうが、

と情けない気持ちになりつつ

訂正しておきました。

同時にまた、

喧騒の中での方が

かえって

改憲の危険性に気づかれないだろうよと、

麻生発言に

突っ込みを入れたくなりました。

おっと、この発言、

利敵行為か――。

相手が

あまりに幼稚だと

小学校の先生のような

気分になってしまいますな。


■資料

「改憲巡りナチスを引き合いに 麻生副総理 」

   日経新聞(2013/7/30 2:15)

☆ 記事URL:http://www.nikkei.com/article/DGXNZO57891250Q3A730C1PP8000/

 麻生太郎副総理兼財務相は29日夜、都内で講演し、憲法改正をめぐり戦前ドイツのナチス政権時代に言及する中で「ドイツのワイマール憲法はいつの間にか変わっていた。誰も気がつかない間に変わった。あの手口を学んだらどうか」と述べた。「けん騒の中で決めないでほしい」とし、憲法改正は静かな環境の中で議論すべきだと強調する文脈の中で発言した。〔共同〕

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