のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

戦いは、今始まったばかりです。しかし、共産党は…

2014年01月17日 03時30分16秒 | Weblog
土佐の酔鯨‏@tosa_suigei さんのツイートです。

――共産党はエリート政党である。国民を指導はするが国民の意見を聞くことはない。〔18:20 - 2014年1月16日 〕――。

これを受け、

手塚一佳‏@tezukakazさんが


――結局、官僚との親和性が高く、自民党の裏面、というだけなんですよね。自民党と表裏一体、両者不可分の政党です。いっそ、合併してしまえばいいのに。RT @tosa_suigei 共産党はエリート政党である。国民を指導はするが国民の意見を聞くことはない。〔18:22 - 2014年1月16日 〕――。


これら、

掲げられた共産党の性格規定につき、

どう思います?

結論から言って、

異論はまったくないですな。

実際、

細川氏への悪口ないし誹謗の仕方が

自民党にそっくりでしょ?

驚きました。

「自民党と表裏一体、両者不可分の政党です」

という言葉、

的を射ていると思います。

こう感じるのって、

脱原発派で

統一候補を立てようとして、

共産党と反・共産党の

溝が

一気に深まった結果なのでしょうか。

きっと心の奥底で

燻っていたのでしょうね、気付かなかっただけで…。

ただ、そういう話は、

若い世代に近寄り難いでしょう。

しかも敵対の模式図は、

自民党と反自民の間にあるはずなんです。

お互い、

敵を見誤らないのが肝心です。

こんなとき、

無理に統一候補を立てようと模索するより、

ばらばらの方が

対立の傷口が少なくて済む気がします。

正直なところは、

足を引っ張られたくないのです。

兵頭正俊‏@hyodo_masatoshiさんが指摘されるように、

――広瀬隆が、宇都宮健児に立候補辞退を要請。これは大きい。宇都宮健児と共産党にないのは、危機感だ。身を捨てても勝たねばならない状況といった認識がない。選挙を通じて党勢拡大を図るといった、のんきな状況ではない。戦争をやるか、阻止するか、といった状況だ。あと2年半で決定的に変わる。〔16:37 - 2014年1月16日 〕――

状況が切羽詰まっているからです。

思うに、

負けられない本格的な戦いは、

「選挙」が

終わってから待っていることでしょう。

降伏するわけには行きません。

選挙で燃え尽きてしまう人もいるでしょうが、

戦いは、

今始まったばかりです。

ここで道草を食って

疲れ切ってしまうわけにはいかないんだと思います。

そこで、思いつく戦術は、

「所詮、あいつは」論です。

どうしても、

本当に困ったとき、

人の助力を当てにするものです。

しかし、当てにして

期待倒れに終わる恐れが

強いとき、

この、

「所詮、あいつは」論は、

正解です。

冒頭紹介した

二人の本共産党の定義は、

その異議を有します。

さて、

最後に極めつけの

同党への

定義を紹介します。

兵頭正俊‏@hyodo_masatoshi さんの

このツイートです。

――共産党は選挙協力をしないし、連立にも入らない。権力が欲しくないのだ。したがって政策が実現されることもなければ、その政策の失敗を批判されることもない。永遠に外野席にいて、正しく、永遠に三振もエラーもしない。立派であって、組織は少数野党として永続する。ある意味で反体制の桃源郷である。〔21:40 - 2014年1月10日 〕――

同氏はまた、

こん風にも言われます。

――連合や共産党がなくなれば、革命は一挙に訪れる。現在の都知事選でも、「脱原発」の統一候補は可能だったし、宇都宮健児も自由な発想ができただろう。連合や共産党は、今や守旧の牙城であり、反体制の国民に目を光らせている。舛添要一よりも細川護熙批判に熱心なのは、それが存在理由だからだ。〔22:44 - 2014年1月15日

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