ばれりん (脱原発に1票)チーム東京2@pavlova9655さんのツイートです(リンク)。
―― アトムの涙 (中)
描いた覚えのない冊子「アトムジャングルへ行く」が電力会社のPRに無料配布。
「僕は原発に反対です。はっきりそう書いて下さい」手塚はこのインタビューの8ヶ月後胃がんで亡くなった。
東京新聞 4/18 pic.twitter.com/UPYcOiCNvB――
商業利用すべきでないものを
電力会社は、
広告に使っていた証拠です。
これは、
魂の盗み取りです。
なお、
東京新聞は
「アトムの涙 手塚治虫が込めた思い」を、
上中下と
3回にわたって掲載してきたのですね。
知らなかったです
(にこにこニュース「原発問題めぐる『鉄腕アトム』記事に、
萩尾望都らコメント」参照/リンク)。
上のツイートで
なぜ(中)とあるのかな、
と不思議でしたが
謎が解けました。
ところで、
特集の下編で
手塚るみ子さんが
福島第一原発の事故後
「鉄腕アトム」に対して批判が集まったことを
指摘されてます。
「あらためて原作を読み、
真意をくみ取るきっかけにしてほしい」
とおっしゃってます。
確かに、原作は、
奥が深いです。
とても
子ども相手に
作話していると思えない
内容でした。
きっと、そんなアトムが持つ
魅力故でしょうね、
同じ漫画家の萩尾さんは、
アトムの弟コバルト、妹のウラン
と力を合わせ、
除染のため福島へと向かう
という架空の「アトム最終話」構想を
披露されたそうです
(アトムの力をもってしても、
“除染”は妄想。「移染」にしか過ぎません。
結局は、すべてが徒労に終わります。
別の意味で、後代の批判にさらされるでしょうが――)。
「アトムの涙」
上中下は
下のサイト「★阿修羅♪ 」に転載されています。
よければご参照ください。
・東京新聞「アトムの涙 手塚治虫が込めた思い」<上>URL:http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/320.html
・同新聞同記事<中>URL:http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/321.html
・同新聞同記事<下>URL:http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/322.html
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