サイト「金貸しは、国家を相手に金を貸す」(リンク)
によると、
日本は、
自然エネルギーに
とても恵まれているようです。
以下、
このサイトの記述に
則って、
この考えにつき説明します。
エネルギー問題で
冷静な判断ができそうにないのは、
化石燃料埋蔵量が
有限だという事実に起因します。
有限なものが
もし、無くなると
(即ピンチ!)という感覚になるのは、
ごく自然な反応です。
したがって、
原発から火力、ガスへの移行は根本解決にはなりません。
そこから抜け出すには、
「有限の燃料に依存する」
形でのエネルギー供給システムそのものから脱却することです。
そんなこと、できるのか――。
できるんですね。
自然エネルギーへの移行を実現すればいいのです。
日本では
官僚、マスコミによる
「自然エネルギー」への否定的な国内世論操作の結果、
法規制による停滞に誰も異議を述べません。
しかし、実は、
世界的には自然エネルギーへの移行が進んでいます。
実態を知れば驚きますよ!
次の風力、太陽光、原子力等々の
発電量推移(単年度で増えた正味量)のグラフを見てみましょう。
原子力は、
311の福島原発事故以前から
既に下火になっているのが分かります。
次に、国ごとに
自然エネルギー設備容量が推移する様子を追ったグラフ
を見てください。
日本は、完全に乗り遅れています。
アメリカは、日本と同じように見えて、実は、
急カーブを描きながら、
エネルギーシフトをしています。
一目瞭然のグラフですね。
こういうグラフを、
マスコミはひた隠しにしてます。
忘れないようにしましょう。
ところで、
日本は、技術的に
乗り遅れてしまって諸外国には
追いつけないのでしょうか。
答えは、ノンです。
◆ アイスランドの電力27%を賄う地熱発電に使用されているのは日本製!
日本製タービンのシェアは、
極めて高く、富士電機、三菱重工、東芝の3社の合計で、
市場全体のほぼ7割を占める!
(うひゃー)
では、資源量が問題なのでしょうか。
こちらも答えは、ノンです。
◆ 日本列島、火山だらけです。
地熱資源量は世界3位だって言います。
また、他にも潜在エネルギーがあります。
たとえば、洋上風力です。
東京大学の石原孟教授は、
07年に関東地方沿岸域での洋上風力の賦存量
(理論的に導き出された資源の量)
に関する論文を発表、業界関係者を驚かせたそうです。
「子どもを守ろう Save Child 」(リンク)
というサイトに
この教授の見方が紹介されていますので、
引用させて頂きます。
「関東沿岸から
50kmの全海域を対象とした場合の総資源量は、
年間287テラワット(2870億キロワット)/時で、
’05年の東京電力の年間販売量とほぼ同じ。
太平洋沿岸は風況が良く、
大規模洋上風力発電施設は大きな可能性を秘めています」
すごいでしょう。
しかもね、風力発電とは別に、
沖合の波パワーがあります。
こちらは、3億キロワットだそうです。
日本は、
地形的に海に囲まれています。
そのことによるメリットも忘れられないです。
世界第6位という「領海・排他的経済水域(EEZ)」を
もっているのです。
実は、日本は、とってもクール。
じゃなかった、
「資源大国」だったのです(きっぱり)!!
後は、
国家プロジェクトとして
『自然エネルギーへの転換』
を本気で取り組めるかどうかだけという
上記サイトの見解に触れ
励まされるものがありました。
によると、
日本は、
自然エネルギーに
とても恵まれているようです。
以下、
このサイトの記述に
則って、
この考えにつき説明します。
エネルギー問題で
冷静な判断ができそうにないのは、
化石燃料埋蔵量が
有限だという事実に起因します。
有限なものが
もし、無くなると
(即ピンチ!)という感覚になるのは、
ごく自然な反応です。
したがって、
原発から火力、ガスへの移行は根本解決にはなりません。
そこから抜け出すには、
「有限の燃料に依存する」
形でのエネルギー供給システムそのものから脱却することです。
そんなこと、できるのか――。
できるんですね。
自然エネルギーへの移行を実現すればいいのです。
日本では
官僚、マスコミによる
「自然エネルギー」への否定的な国内世論操作の結果、
法規制による停滞に誰も異議を述べません。
しかし、実は、
世界的には自然エネルギーへの移行が進んでいます。
実態を知れば驚きますよ!
次の風力、太陽光、原子力等々の
発電量推移(単年度で増えた正味量)のグラフを見てみましょう。
原子力は、
311の福島原発事故以前から
既に下火になっているのが分かります。
次に、国ごとに
自然エネルギー設備容量が推移する様子を追ったグラフ
を見てください。
日本は、完全に乗り遅れています。
アメリカは、日本と同じように見えて、実は、
急カーブを描きながら、
エネルギーシフトをしています。
一目瞭然のグラフですね。
こういうグラフを、
マスコミはひた隠しにしてます。
忘れないようにしましょう。
ところで、
日本は、技術的に
乗り遅れてしまって諸外国には
追いつけないのでしょうか。
答えは、ノンです。
◆ アイスランドの電力27%を賄う地熱発電に使用されているのは日本製!
日本製タービンのシェアは、
極めて高く、富士電機、三菱重工、東芝の3社の合計で、
市場全体のほぼ7割を占める!
(うひゃー)
では、資源量が問題なのでしょうか。
こちらも答えは、ノンです。
◆ 日本列島、火山だらけです。
地熱資源量は世界3位だって言います。
また、他にも潜在エネルギーがあります。
たとえば、洋上風力です。
東京大学の石原孟教授は、
07年に関東地方沿岸域での洋上風力の賦存量
(理論的に導き出された資源の量)
に関する論文を発表、業界関係者を驚かせたそうです。
「子どもを守ろう Save Child 」(リンク)
というサイトに
この教授の見方が紹介されていますので、
引用させて頂きます。
「関東沿岸から
50kmの全海域を対象とした場合の総資源量は、
年間287テラワット(2870億キロワット)/時で、
’05年の東京電力の年間販売量とほぼ同じ。
太平洋沿岸は風況が良く、
大規模洋上風力発電施設は大きな可能性を秘めています」
すごいでしょう。
しかもね、風力発電とは別に、
沖合の波パワーがあります。
こちらは、3億キロワットだそうです。
日本は、
地形的に海に囲まれています。
そのことによるメリットも忘れられないです。
世界第6位という「領海・排他的経済水域(EEZ)」を
もっているのです。
実は、日本は、とってもクール。
じゃなかった、
「資源大国」だったのです(きっぱり)!!
後は、
国家プロジェクトとして
『自然エネルギーへの転換』
を本気で取り組めるかどうかだけという
上記サイトの見解に触れ
励まされるものがありました。
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