12年12月3日放送の
「夕やけ寺ちゃん活動中」の紹介です。
岩上安身氏の
石原慎太郎への
インタビューの報告が聞けます。
リンク先は、
☆ ここ。
さて、一つ、論点の紹介をします。
石原氏は、
東京都の尖閣諸島購入予定を
日本で発表せず、
アメリカでしました。
それで
日中関係が
緊張関係に陥り、
日本車の販売額は半減。
その他
打撃を被りました。
原因を作った
石原氏に
元々の見通しを尋ねたということです
(ビデオタイム35:33以降)。
石原氏の答えは、
「僕は、責任感じてないよ」
とのこと。
ヘリテージ財団は、
レポートを公にしていて、
それには
石原氏も驚いていたようです。
何が書いてあったかと言うと、
中国や韓国にのみ
向けられたナショナリズムというのが
日本にはあって、
それを利用する絶好の機会だと。
それで、
石原某を利用するのが
アメリカの国益にかなうと
判断したとのことです。
すなわち、アメリカから見れば、
この男の
好きなようにさせると、
次の二つの点でメリットがあるということです。
(1)国防費を日本に肩代わりさせる。
(2)集団自衛権を認めさせ、自衛隊をアメリカの都合でどこにでも刈り出せる傭兵に仕立てる。
露骨でしょ?
そういう意図が
はっきりと記されているとのことです。
また、愚かにも
安倍晋三とかいう時代錯誤な男が
アメリカの野望に呼応した動きをしてました。
そういう事情も踏まえて、
石原氏に
「あんたは、利用されたのか」
ということを
岩上氏は、訊ねたかったようです。
中国には、
核ミサイルが整然と並んでいるわけです。
アメリカは、
日本が自分の責任で戦えと
最初から逃げ腰です。
なのに石原氏は、
刀の鯉口を切れば、
シナ(中国)はビビるんだと
思い込んでいらっしゃるようです。
時計が
アヘン戦争当時のまま
止まっているかのようです。
おそらくヘリテージ財団が
中国マネーで運営されていることも
感知されていないでしょう。
暴走老人と言うより、
妄想老人ではないかという印象です。
中国で
尖閣問題で大損させられたのは
トヨタです。
何日か前のブログに書きましたけど、
この会社、
「脱・原発でよい」というメッセージを
発信しました。
急に尖閣問題が出てきた背景には
その責任を取らしてやろうという原発マフィアの
意図を感じます。
日本の高齢化、少子化問題について、
人間が少なる分、
何千万人でも構わんから
移民を受け入れて
労働力を調達しようというのが
原発マフィアを擁する財界の思惑です。
日本の若者たちが
ほとんど東南アジア諸国と変わらない
安い賃金で
外国の労働者と張り合っていかねばなりません。
若者たちの頭の中では
「国際化」
と言えば、
金髪の青い目をした民族を連想するのかもしれません。
しかし、財界の人たちが
この同じ言葉を聞いたとき、
「100円/h」という労働賃金で
喜んで働く人間です。
奇しくも
橋下徹のブレーン、竹中平蔵が
「日本の若者たちは、
これから貧困をエンジョイする自由が与えられる」
と得意げに言ってました。
米軍基地の問題では、
沖縄県民を捨て、
FⅠ原発事故では
福島の農家の方々を捨て去りました。
同じ発想で
労働問題では
日本の若者たちが
棄民の対象になりました。
なぜ、こんなことができるのか――。
金がすべて
と言って人生観の持ち主は、
人が死ねば死ぬほど
自分が幸せになるという人生観を
持ってらっしゃるのかもしれないです。
青年たちが
貧困に苦しむ話を聞けば、
体が痙攣するほど嬉しくなるんでしょうね。
竹中平蔵は、
勝間和代とかって言う無神経な輩がいますね、
あれと似たり寄ったり君です。
あのような反日的な、
物知り顔のタワケッター達が今、
日本を玩具にしようとしているわけです。
その人たちにとって、
日本は、
たまたまいる地域なのです。
限界まで、
日本というこの国を汚して
自分に流れ込んでくる
富を待っておられるのかもです。
いつか悪事が暴かれ、白日の下に晒される…、
とは考えておられんようです。
「夕やけ寺ちゃん活動中」の紹介です。
岩上安身氏の
石原慎太郎への
インタビューの報告が聞けます。
リンク先は、
☆ ここ。
さて、一つ、論点の紹介をします。
石原氏は、
東京都の尖閣諸島購入予定を
日本で発表せず、
アメリカでしました。
それで
日中関係が
緊張関係に陥り、
日本車の販売額は半減。
その他
打撃を被りました。
原因を作った
石原氏に
元々の見通しを尋ねたということです
(ビデオタイム35:33以降)。
石原氏の答えは、
「僕は、責任感じてないよ」
とのこと。
ヘリテージ財団は、
レポートを公にしていて、
それには
石原氏も驚いていたようです。
何が書いてあったかと言うと、
中国や韓国にのみ
向けられたナショナリズムというのが
日本にはあって、
それを利用する絶好の機会だと。
それで、
石原某を利用するのが
アメリカの国益にかなうと
判断したとのことです。
すなわち、アメリカから見れば、
この男の
好きなようにさせると、
次の二つの点でメリットがあるということです。
(1)国防費を日本に肩代わりさせる。
(2)集団自衛権を認めさせ、自衛隊をアメリカの都合でどこにでも刈り出せる傭兵に仕立てる。
露骨でしょ?
そういう意図が
はっきりと記されているとのことです。
また、愚かにも
安倍晋三とかいう時代錯誤な男が
アメリカの野望に呼応した動きをしてました。
そういう事情も踏まえて、
石原氏に
「あんたは、利用されたのか」
ということを
岩上氏は、訊ねたかったようです。
中国には、
核ミサイルが整然と並んでいるわけです。
アメリカは、
日本が自分の責任で戦えと
最初から逃げ腰です。
なのに石原氏は、
刀の鯉口を切れば、
シナ(中国)はビビるんだと
思い込んでいらっしゃるようです。
時計が
アヘン戦争当時のまま
止まっているかのようです。
おそらくヘリテージ財団が
中国マネーで運営されていることも
感知されていないでしょう。
暴走老人と言うより、
妄想老人ではないかという印象です。
中国で
尖閣問題で大損させられたのは
トヨタです。
何日か前のブログに書きましたけど、
この会社、
「脱・原発でよい」というメッセージを
発信しました。
急に尖閣問題が出てきた背景には
その責任を取らしてやろうという原発マフィアの
意図を感じます。
日本の高齢化、少子化問題について、
人間が少なる分、
何千万人でも構わんから
移民を受け入れて
労働力を調達しようというのが
原発マフィアを擁する財界の思惑です。
日本の若者たちが
ほとんど東南アジア諸国と変わらない
安い賃金で
外国の労働者と張り合っていかねばなりません。
若者たちの頭の中では
「国際化」
と言えば、
金髪の青い目をした民族を連想するのかもしれません。
しかし、財界の人たちが
この同じ言葉を聞いたとき、
「100円/h」という労働賃金で
喜んで働く人間です。
奇しくも
橋下徹のブレーン、竹中平蔵が
「日本の若者たちは、
これから貧困をエンジョイする自由が与えられる」
と得意げに言ってました。
米軍基地の問題では、
沖縄県民を捨て、
FⅠ原発事故では
福島の農家の方々を捨て去りました。
同じ発想で
労働問題では
日本の若者たちが
棄民の対象になりました。
なぜ、こんなことができるのか――。
金がすべて
と言って人生観の持ち主は、
人が死ねば死ぬほど
自分が幸せになるという人生観を
持ってらっしゃるのかもしれないです。
青年たちが
貧困に苦しむ話を聞けば、
体が痙攣するほど嬉しくなるんでしょうね。
竹中平蔵は、
勝間和代とかって言う無神経な輩がいますね、
あれと似たり寄ったり君です。
あのような反日的な、
物知り顔のタワケッター達が今、
日本を玩具にしようとしているわけです。
その人たちにとって、
日本は、
たまたまいる地域なのです。
限界まで、
日本というこの国を汚して
自分に流れ込んでくる
富を待っておられるのかもです。
いつか悪事が暴かれ、白日の下に晒される…、
とは考えておられんようです。
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