のんきに介護

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哀れ、読売新聞。河野太郎に「俺のため、外相専用機の導入を後押ししろ」と言われるの巻

2018年01月26日 22時50分04秒 | マスコミ論
河野太郎外相が

各国の駐日大使らのパーティで挨拶したらしい。

次の放言は、

そのときのセリフだ。

「読売新聞が外相専用機の導入を後押ししてくれることを期待している」そうだ

(盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社‏@product1954さんのツイート〔15:30 - 2018年1月26日〕参照)。

本気で言ってるのかと批判され、

炎上するや

「内輪ウケ狙いの軽口だった」という

見苦しい言い訳。

読売新聞のべんちゃら体質を前提にした

軽口で、

同新聞の記者たち、

どんな気がしたろうか。

発行部数の多い新聞社の最近の傾向につき、

masanorinaito‏ @masanorinaitoさんが次のように

分析しておられた。

――結局、テレビ局も新聞も、何がダメかといえば、
1.一つのテーマなり地域なりを長年追っている職人が記者でもディレクターでも絶滅寸前
2.分かりやすく、分かりやすくって念仏唱えているうちに、自分が分かりやすい話しか描けないバカになった。
3.良いニュース番組をつくるカネがなくなった〔23:34 - 2018年1月25日 〕――

お金がないからって、

自民党の特定政治家の提灯持ちみたいな記事ばかり書いていると、

読者から

「この新聞社は終わった」

という評価されちゃうよ。


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