のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

アドルフ・ヒトラー自決の日に思う

2013年04月30日 15時39分57秒 | Weblog
ヒットラーって、

遺言で日本の運命について

次のように記述しているとのことです。

「ユダヤ人には、すべての責任を負わせるべきである。そして最も恥知らずな悪徳をユダヤ人の責任だと考えても、それが誤解だったということは決してない。私は確信している――ユダヤ人は、黄禍の問題で遠大な計画を立てるとともに、白色人種の国の一つが、ユダヤ人の病菌に免疫で、しかもいまや列強にのしあがってきた黄色人種の島国を亡ぼしてくれる可能性まで読んでいたのだ、と」。
(典拠:ヒトラーの遺言考/リンク

4月30日の今日、

「アドルフ・ヒトラー自決の日」です。

遺言で

日本の運命について

触れているなど

思いもよらなかったです。

日本人が

ユダヤ人に対して

免疫体質だと

理解した根拠は何だったのでしょう。

根拠のない

呪いとして受け止めたらいいのでしょうか。

しかし、同盟国だったから

呪いではないでしょう…

彼が認めた

日本を滅ぼすであろう国とは

アメリカと思います。

自分達に、

免疫性のある日本人という人種を

ユダヤ人たちは

見逃さない。

なぜって、

免疫性のあるのが、

もし、

事実とすれば、

日本人という存在が

彼らにとって

脅威そのものだからです。

アメリカという白人の国家を使って、

必ず日本に

亡国の運命を担わせる

という不気味な予言をして

ヒットラーは、

この世を去りました。

ユダヤ金融資本を目の敵にして

陰謀論を

振りかざす人って、

ヒットラーの

影響下にあるのでしょうか。

そういうことを

考えた一日となりました。

ただ、実際、

アメリカのユダヤ人に対する屈服と

日本のアメリカの

傀儡政権化を考えたとき、

まだ太平洋戦争は

終結していないのかな、

とまで思わせます。

ヒットラーって、

時代を超えて

語りかけてくるような

魔力のようなものを持った人物です。

ただ者ではないですな。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿